こんにちは、中学生のスイです!


今回は漏斗胸手術3回目、抜去手術について書きます。


これまで


漏斗胸手術をしてから半月がたった頃にバーのズレを直すための再手術をして、


半年後に側弯症手術をして、


さらに2ヶ月が経とうとしていたときに抜去手術を行いました。



​手術前の様子


側弯症手術を終えてから、


長時間座ったり歩いたりすることができなくなりました。


そのため、診察も横になったままのことが多かったです。


​手術後


この回の手術は、驚くほど痛くなかったです。



もちろん傷口の痛みはありますが、


傷口の痛みは麻酔や薬などでかなり楽になるため、あまり気に障りませんでした。



バーがなくなり、少し体が軽くなったような感覚もありました。


バーが入っているのにも、ズレて傷口の少し上に突起があるのにも、慣れてしまっていたので、


抜去してもそう変わらないんじゃないかと思っていましたが、かなり気が楽になりました。



退院


手術をして、その次の日には退院しました。


そのくらい、抜去手術は負担が軽いものなのです。



もう少し入院してしておくことも可能でしたが、


母に会えない日がでてくるのは辛いし、


私はどの場所より家が大好きなので、すぐ帰ることにしました。



手術後の様子


抜去手術をして、少し体の負担が減ったようにも思えましたが、


変わらず呼吸は苦しいままでした。



バーが入っていたこととはまた別の理由なんでしょう。



漏斗胸手術の傷口と、その周りの肌はしばらくの間荒れて、


診察のときそのことを伝えたら、


膜がまだ張られていないから、ワセリンを塗ることを勧められました。






以上です!

抜去手術は一番楽だったこともあり、

一番最近の手術ではあるのですが、他のと比べて印象が薄いです。



手術についてはこれで以上になります。

ここまで見ていただきありがとうございました!


手術についてもまた思い出したことがあれば書きますが、

これからは経過報告が主になります。


次回は呼吸が苦しい原因についてですかね!
お楽しみに!