闇は 怖くない。 | ももちゃんと、二人三脚。

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エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。

一年の締めくくりが、こんな記事になってしまい、

申し訳ありませんガーン

 

 

あるとき、

立て続けに 自分の存在を揺るがすような出来事が続いた時期があって、

ふと気がつくと 私の心は、闇の中にいました。

 

 

闇というよりは、

分離の世界、つながりの絶たれた世界かも知れません。

 

 

 

「もう誰ともつながりたくない。

一人でいたい。

消えてしまいたい・・・」

 

 

そんなふうに、感じるとき、

亡くなった人に限らず、生きている私たちも、

闇の世界に足を踏み入れているのかも知れません。

 

 

 

 

 

 
そこは、意外と居心地は、悪くないのです。
 
 
 
つまり、そのときの私にとって、
一番居心地がいい場所が闇だから、そこにいるのであって、
 
決して 何かの罰とか、カルマの何とかで
闇にいるわけではありません。
 
 
 
 
でも・・・
 
私が 闇にいると、大好きな神社の神さま方が うるさいのです。
 
 
うるさいので、神さま方とのつながりを 切ろうとしたら、
そうはさせるか!と、
無理やり 溢れるほどの愛を送りつけてきます。
 
 
バカヤロウ!
 
 
とか、言ってきます。
 
 
 
 
そもそも 人間には、自由意思があり、
自由意思は、人間にとって とても大切なものなので、
天使は 必ず、その意志を尊重して下さる。
 
 
私は、そのように習いました。
 
 
 
神社の神さまも、人間の自由意思を尊重して下さる、
はずなのですが・・・汗
 
 
 
 
 
もう・・・
うるさいなあ・・・
 
 
 
 
「神さま、私には 自由意志があります。
 
私は 自分が間違ったことをしたとは、思いません。
 
そのことを神さまには 何度も説明しました。
 
それなのに、なぜ 私のじゃまをするのですか?
 
神さまが正しくて、私が間違っていると、なぜ言えるのですか?」
 
 
そう言いますと…
 
 
 
 
どちらが正しいとか 間違っているとかではない。
 
お前が 闇にいると、私が悲しいのだ。
 
私にも自由意思があるんだぞ、ばかもの!
 
私は 私がそうしたいから、
お前が闇にとどまるじゃまをしているんだ。
 
だから、
お前がどんなに正しい言葉で私を説得しようとしてもムダだぞ。
 
私は お前がどんなに正しかろうと、
お前が闇にとどまることだけは、絶対に阻止するつもりだ。
 
お前が そこに行ったことで、私が どれだけ悲しい思いをしたか。
 
どれだけ無力感に苛まれたか、
どれだけ涙を流したか、分かっているのか?
 
だから、今すぐ そこから出てくれ。
 
私との つながりを絶つことだけはしないでくれ。
 
 
 
 
その言葉を聞いたとき、私は、
 
「闇を出てもいいな。」
 
と思いました。
 
 
 
 
私は 今まで、一度も
亡くなってから闇に入られたお子さんに 出会ったことは、ありません。
 
が、もし、万が一
亡くなったあと、闇に入られる お子さんがいらっしゃったとしても、
まったく心配は いらないのだ、と思いました。
 
 
 
そこは、決して特別な場所、というわけではなく、
私たちにとっては、とても なじみのある場所ですし、
 
神さまが 私にして下さったのと同じ方法で、
お子さんに、闇から抜け出していただくことができる、
と感じたからです。
 
 
 
 
 
そのためには、別に、正しさや、真理は必要なく、
お経も、信仰心も 必要ではない、と、私は思っています。
 
 
(が、大好きな人への 愛の形としての お経や信仰心は、
その人の魂を優しく、温かく、包み込むことと思いますウインク
 
 
 
 
 
愛する人が、
 
「私が悲しいから、そこから出てちょうだいね。」
 
と言って、愛を送って差し上げるだけで良かったのです。
 
 
 
 
なあんだ。
 
それだけのことだったのか・・・
 
 
 
 
 
そんなことを学んだので、
私は 少しの間、闇に行っていたことも、悪くはなかったな、
と思っていますウインク
 
 
 
 
 
松岡修造さんみたいに熱いのは、
りりさんだけじゃないですよ~チュー
 
 
日本には、このような熱い神さまが、無数にいらっしゃいます。
 
 
もし良ければ、みなさんも 神社の神さまに会いに行ってみてくださいねウインク
 





みなさま、一年間、本当に ありがとうございました。

来年も、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m