眠る前に緊張をほぐす方法
ナーシングユカヨガ
もうりゆかです。
いつもお読み頂き
ありがとうございます💖
一日の終わり、
疲れているのに
眠れない…。
そんなことは
ありませんか？
日中のハードな活動、
生活リズムの乱れ、
緊張、興奮、ショックな出来事など
感情的になる強い刺激も
原因となり得ます。
本来、夜には
眠りの準備へと移行する
身体反応が起きます。
これを担うのは、
ホルモンや自律神経、
体内時計などです。
夜になっても
身体の緊張がほどけずにいると
寝つきが悪かったり
眠りが浅い
何度も目覚めるなど
睡眠の質が低下します。
この緊張状態というのは
意外にも
『自覚しにくいことが』
難点です。
つまり、
『気づいていない』のです。
気づいていなければ
ちょっと仕事や予定を
セーブしよう！とか
マッサージや温泉でも
行こうかな⁈とか
行動を起こしにくいですよね。
そこで、
寝る前にオススメなのが、
「自分の感覚に注意を向ける」練習法です。
身体のパーツごと
例えば、指先、掌、手の甲、手首…というように
順に意識を向けていき、
緊張があれば「ある」
なければ「ない」と隅々まで
観ることで、
感覚と意識を繋ぐことができるため、
身体と心の一体感が感じられ、
しだいに身体全体が緩んでいきます。
これは、精神療法とも
似ているのですが、
少しコツがいるので、
はじめはガイドを受けて
練習してみると良いですよ
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