飯田市立病院の看護師が酒気帯び運転で捕まったというニュースを目にしました。今日はこのニュースについて、調べたことや思ったことを書いていきたいと思います。
どういう事件?
事件は、飯田市立病院に勤務する看護師50代が5月4日、自宅近くの飲食店でビール2杯をジョッキで飲み、帰宅する際中に酒気帯び運転で捕まったというもの。その看護師は、代行運転を頼むも自宅100mまでは代行運転に頼み、残りの距離を自力で運転したところ警察に掴まりました。
何とも変な話です。
個人的な意見として、代行運転を頼んだのだから自宅まで運転を頼めばよいものを、なぜ自宅から100mの距離は自分で運転してしまったのかと疑問に思います。本人は、近所迷惑だと思ったと語っているそうです。2chでは何者かにリールされたのでは?との噂も広がっていました。
飯田市立病院の職員が過去にも酒気帯びで逮捕
調べてみると、飯田市立病院の医療関係者が酒気帯び運転で逮捕されたのはこれが初めてではありません。2015年9<月にも医師の宮崎暁(さとる)容疑者(31)が酒気帯び状態で車を運転し、対向車と事故に合うという事件を起こしています。飲酒したのは病院の送別会で、その後1キロの距離を自分で運転して帰ったといういいます。
飯田市立病院では職員の飲酒に関して厳しく注意をしていたという言いますが、効果があったのかなかったのか…地元の人たちは、また飯田市立病院で?と憤りを感じた方が多いでしょう。
飯田市立病院ってどんな病院?
最後は、飯田市立病院はどういう病院なのかまとめたいと思います。
飯田市立病院は長野県飯田市八幡町にある公立病院で、地域がん診療連携拠点病院として指定されており、この地域の専門的な医療を担う病院です。産婦人科が設置されているので、里帰り出産をする病院としても有名です。
飯田市立病院は事故から3日後の7日に、病院HPで謝罪のコメントを出しています。
まとめ
看護師は身を削って患者さんの治療や看護を行う仕事です。確かにストレスは半端ないです。お酒なしで生きていけないと言っても過言ではないと思います。この事件は、「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」は守っていかなければいけないと再確認したニュースでした。
他人事とは思わず、どんな理由があってもお酒を飲んで運転するのは辞めようと心に決意しました。