”銀の7つの事実” | ネットワークビジネス立上準備情報

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銀と言われるとまず頭に浮かぶのが、アクセサリー、食器類、そして金とともに資産を保全する貴金属である、などという話題ではないでしょうか。

しかし、銀が持つありとあらゆる、幅広い根本的なアプリケーション(使用方法)や銀のベネフィット(恩恵)を知っていましたか?

”銀”という貴重かつ希少な、限りある資源についていくつかの事実を取り上げ、更なる理解を深めていきましょう。   
 
1.銀には殺菌作用がある

ご存知の方もいると思いますが、銀には殺菌/抗菌作用があります。(最近ではデオドラントスプレーなどにも使用されています)
銀は細胞の膜組織に化学的に作用し、破壊を促します。バクテリア(菌)は抗生物質などの薬品に対して抵抗力を徐々に持ちますが、銀に対しては抵抗力を高める事ができません。


2.銀は菌やウィルスの増加を妨げる

銀の微粒子(ナノ粒子)がバクテリアやウィルスと混合されると、細胞組織の増加を妨げる作用があります。更には細胞組織の健康な成長を妨げるのでクリーンでマイルドな殺菌/抗菌作用をもたらす物質として知られています。


3.ペルーとメキシコは世界最大の”銀”生産国である

ペルーやメキシコの鉱山への投資介入により、近年ではこれらの国では銀の生産量が徐々に伸びています。ペルーでは2000~2004年の時期に比べると2004~2009年の期間には30%以上の銀生産量を記録しています。


4.銀は清浄薬になる

近年のリサーチで明らかになってきているのが、銀の触媒作用によってもたらされる清浄の効果です。
実は酸素と銀が混ざる事により強力な清浄作用をもたらしますので、腐食剤や塩素などの刺激の強い薬品に代わる環境にやさしい製品/使用法が誕生しています。


5.世界の14種類の言語/51カ国では、”銀”と”お金”は同じ意味をもつ

世界のスタンダードでは、金と銀はダントツで高い貴金属認識を誇りますが、14の言語/51カ国で”お金”という意味で使われているのが銀というのは驚くべき事実ではないでしょうか。それだけ歴史的に信用/認識のある交換コモディティ(商品)だという事が言えるのでしょう。

 

  6.宇宙ステーションNASAで大活躍?!

NASAのマゼラン宇宙船が地球の軌道を廻る際に太陽の放射線によるオーバーヒート(過熱)を防いだのが、24,171個の銀コーティングされたクォーツタイルでした。近年では銀/リチウム/アルミ合金が一番強度の高いものとして知られています。この合金はいくつものNASAスペースシャトルに使用されてきています。


  7.金よりも銀??

歴史を振り返ると、人々は金よりも銀をお金として利用してきた事実があります。特にトルコは銀の歴史上初の生産地である事から、紀元前2000年以上も前にお金として使われてきていたと言われています。すごい事ですね!


さて”銀の7つの事実”、いかがでしたでしょうか?意外と知らない情報も多かったのではないでしょうか?今回の記事を通して少しでも銀の事を知り、身近に感じていただけたのならば幸いです。