「これでわかった!!世界のいま」見ました!?
阿部亮平くん
3回目の出演です
☆\(^0^\) ♪(/^-^)/☆ 喜びの舞! (ノ゚д゚)ノソイヤ! ☆\(^0^\) ♪(/^-^)/☆
ご紹介にちゃんとグループ名を入れてくれるのが嬉しいです。+゚(*ノ∀`)
ジャニーズジュニア、Snow Manの阿部亮平さんです。

「阿部亮平です。よろしくお願いします。」
髪型は「少年たち」やってたこの前までと変わっていないみたい。
ちょっと痩せましたか?
まずはかわいくガッツポーズ


10月1日は、国最高齢者デーだということからのつながりで
日頃の高齢者との関わりについて聞かれて阿部亮平くんは次の様に答えました。
阿部「阿部家の母方の祖父母がご飯に連れてってくれる…」
ち「ご馳走するの?」
あ「ご馳走してもらってます」
ち「もう、してあげてよ!」
よ「お孫さんですからね可愛いよね」
なんてテンポ良くワチャワチャした会話でしょ♪これはもう、レギュラーにしても差しつかえないんじゃないですか?(偉い人宛)
日本の他ヨーロッパの先進国で高齢化が進みすぎていることが分かったと言う説明です。
そこで各国で独自の工夫をして試行錯誤しているんです。

日本は2000年に介護保険を導入したけれどその導入のお手本にしたのはドイツ。
日本が参考にしたドイツの介護保険とは?
という説明
かなり真面目に聞いてます


ドイツの介護保険制度…ドイツの基本は在宅介護
要介護度5のステファンさんを例にとり説明します
要介護度が5というと…
阿部「じゃあ一番上の方ですね」
さすがよく予習してきてます


26万円の介護サービスまたは約12万円の現金のいずれかが支給されます
さらに、仕事も休暇を取ることができる、休暇中見れない時に見てもらう人に支払うお金も支給されるんだそうです(*^-^)b

と言う一通りの説明を聞いて後
阿部「ここまでやってもらえたら良いですね」

「制度に全く弱点がないんですね!」
ジェスチャー付きで
なんか嬉しそうに話すところが可愛いですね


でも友達がいない人だと頼めないじゃないって言う冗談に思わず笑っちゃう!
笑顔が可愛いです


日本の場合は同じ要介護度5だったら、在宅介護の場合36万円相当のサービスが受けられるらしい。
一見日本の方が手厚いサービスみたいだけれど
要介護度5で在宅介護の場合でも日本では現金支給はないそうです。
サービスとしての支給ならありって事ですね。
これは日本では支給で在宅介護にすると家族を介護に縛り付けるという考え方が生まれるという懸念から…?今の様な制度になっているんだという説明だったと思いますが
だんだん私のポンコツ頭では理解が難しくなってきた

ただドイツでも現金支給の場合は半額しかもらえないんだと言う説明を聞いて、阿部ちゃんは
「半額でも家族と一緒にいたいってドイツの方は考えるんですよね」

へえー
つまりドイツは基本的に在宅介護を中心に考えられてるって事ですね
ミスターシップさんが現れた!
ミスターシップさんによる歴史的背景についての補足説明は…

ドイツの介護制度は、日本で言うとまだ明治時代頃に出来たんだそうです
時代の先を読んでたんですね(*´∀`)
阿部ちゃんも納得してにっこりです♡

というか、そもそもはやはり社会政策上の方が絡んでいて
結局は社会制度は飴と鞭の…飴?
ビスマルクの政策だそうです
そんなの世界史にあった様な気がするけど
共通一次世代だから忘れちゃったよ┓( ̄∇ ̄;)┏
阿部「世界で最初っていうのが、すごいですよね~。」
と素直に感動し少年の様に目を輝かす阿部ちゃん

こんな輝きを人は忘れちゃいかんのですよね


そんなドイツでも課題になっているのは財源や人手不足
制度ができた頃と比べて介護保険料は1.5倍に値上がりし
介護職はやはり不人気
地元のドイツの人件費は高いので
比較して人件費が安い東ヨーロッパの人達に介護を託しているっていうところもある
比較としてデンマークの介護についての説明もありました

自立支援を中心とした政策でそれはつまり
自分でできることは自分でしたり
食事制限があるからといって強制はしない
患者の尊厳を尊重し自立した生活を送らせているんだそうです

良い話です。
ワイプの阿部ちゃんも微笑んでいます。
また介護士という職業を、厚遇しドイツとの比較では給料が高いそうです
阿部「いっぱい考えられてますよね」

税金の所得の約70%と言うのには驚きでしたが…
ほーら!
あべちゃんもびっくりだ!

デンマーク国民は非常に満足していると言われてました
本当かしら?
理解を深めてもらうためのたとえ話
“マッチ売りの少女”の作者はデンマーク人だったんです…と説明する中で
「この話、とっても良い話なのよね~
どんな話か知ってる!?」
とちりこさんに聞かれて
「よく知りません」と答える芳川キャスターに詰め寄るちりこさんと大笑いのあべちゃん
( ´艸`)

可愛いー

今や世界中の国が高齢化が進んでおり
介護というのは、その国の文化や価値観と切っては切り離せない考え方に基づいているため
世界で広く検討していく必要がある問題だと言うシメでした。
説明終わりにはちゃんと拍手をする良い子です




2時間目は
高齢者と社会との関わりについて…
“社会に貢献したい”と言う83歳の日本語の先生の話
ささやかでも人様の役に立てればと言う気持ちでやっておられるとのこと
日本の文化に触れてもらいたいから
日本語の練習相手を務める時にはいつも着物を着るんだそうです

そして綺麗な言葉を使うように心がけていると…
そして言葉だけではなく
社会生活を送る上で
その時言わなければならない言葉
(お礼の言葉とか名前を名乗るとか)
そういうことまで細やかに教えてくれる
まさに“おばあさん”ですよね!
人様の喜びは自分に返ってくる
そんな考えを見習いたいと思わせる特集でした
阿部「そういう話を聞くと心があったかくなる」

一番最後に紹介のあった
最高齢ボディビルダー85歳にはちょっとびっくり(・・;)
いけないとは思いつつ…
85歳かぁ
60年後のあの人ってもしかしてこんな…?
なんてことを考えてしまったんだけれど
もしかして阿部ちゃんも考えたんじゃないかしら




ボディビルダーと比べて
「薄!!」
って言われてしまうヽ(^.^;
その上
「阿部ちゃん、筋肉つけて~!!」
え″~?!

何言ってるんです!!
阿部ちゃんには阿部ちゃんの良さがある!
ムッキムキバッキバキの阿部ちゃんが見たいの!?
(…それはそれで悪くないかも


お話のテーマがちょっと難しくて話題が多かったせいか、コメントを求められるところが少なかった様な気がするけれどアピールはバッチリだったんじゃないかな?
今日もお茶の間に爽やかな風をお届けできたと思ってます(*´∀`)