あけましておめでとうございます



今年も、なにとぞ、なにとぞ~



ごひいきに!お願い申し上げます



仕事始めは、昨日から



ずぅっと事務をしてました



なにせ、いわゆる繁忙期



あったりまえのことをミスなくやるのが、プロってもんです



滞りなくお客様の事業が進むことが、私のあったりまえです



だから、どんな税理士でもやるような仕事は、さらっとやってみせるのです



決して威張ってやるような業務ではありません



さて、最近の中日新聞から



確か「座標変換」というお題で、人の生き様の変わりようをシリーズでやってます



とにかく幸せの尺度が、人との比較であった時代



それはどうやら過ぎたらしい・・・・・



良い、悪いは別ですよ!



自分なりの生き方、価値観で生きていく



それまでの地位、年収を捨て、生きたい生き方に向かって飛び込む



もちろん家族の協力は不可欠でしょう



それを、時間をかけて掴み取る人たちを紹介しております



人より高い年収、人よりおっきな家、人より綺麗な装い



これを、みな競っていた



確かに今までは、人より勝ることが幸せだとする時代だったかもしれない



中国にGDPを抜かされる勢い、これを何とする



と、一昔ならば言っていたであろう・・・・



そんなこといいじゃん、中国さん、がんばってね



という人たちが増えてきたんじゃないでしょうか



そういえば、今就職難の子たちは、ゆとり教育時代の子たちらしいですね



競争意識に乏しい子たち



金じゃぁ動くまい



これっぽっちの餌じゃぁ動くまい



己の価値観に従うのみ



良い、悪いじゃないよ



ただ、この間までやっていた「坂の上の雲」をみててさ



日本は変わったな~と



かつてこの国を、皆それぞれが動かしていると思い込んじゃってる人たちがいて



最強のバルチックを打ち破り



最強のコサックをなぎ倒した



今も昔の人間も、誰だって持っている才覚と根性だけでやってのけた



それを思うと・・・・



何だか現代は、「ゆとり」的思考に傾き過ぎている気がしますね・・・・



「過ぎ」ているのであって、ゆとりは必要だと思います



要は、程度問題ね



そんなことを思ふ今年の第一発目でありました