土曜日に、ベストキッド
日曜日に、アニーを見てきた
まず、ベストキッド
ウィルスミスの息子が主演であることは、周知の通り
以前パパと映画に出た時と比べたら、大きくなったものだ
でもまだ、声変りはしていない
ジャッキーチェンが師匠役であるが、彼はもうそろそろこういう演技派を目指すべきだ
といってもアクションシーンはあったけど・・・・・
でもあの年で若いねーちゃんとイチャイチャするような映画は、もうやめたほうがよい
ストーリーは単純だが、感動する演出が多分にあった
素直な人間は伸びる
これを痛感した映画であった
子供の純真な成長は、見ていて気持ちがいい
ちなみに、最後には泣いた
純真といえば、アニー
私が幼少のころ、映画で見たきり、アニーに触れるのはウン十年振りだろうか
はっきり言って、あの赤毛のモジャモジャ頭しか覚えていなかった
日曜日が、アニーの舞台の千秋楽であった
きっと出演者である大人も子供も、気合が入っていたことであろう
サンディー(犬ね)も、頑張っていた
ちょっと興奮気味なときがあって、アニーが強制的に抑えつけていたのには笑った
でもなんてことないように振舞っていたのは、子供ながらプロ根性を感じた
本当にしっかりと練習を積んだのだな・・・・・
子供も大人も、全てが完璧であった
その劇中の、アニーのひたむきな素直さ
金持ちのおじさん(名前忘れた・・・)でなくても、あんな子なら引き取りたい
子供の素直さに触れると、本当に心地よい
ちなみに最後に、ちょっと泣いた
来年も見たいと、おじさんも素直に思った
おじさんも素直でいようと、いたいと、そう思った
素直なおじさんなんて気持ち悪いかもしれないが、素直に学び、成長したいと・・・・
そこで反省の念が湧いたのだ
今の私には、勉強が足りない
顧みると、そうだ
もっともっと本を読もう
尊敬できる師や友人にたくさん触れよう
そして素直に正しい成長をしよう
そうおじさんに思わせた映画と舞台であった