こんばんわ
ちょっと思い立ったことを書いてみます。
税理士紹介業って、なんで存在するんですかね
士業は営業が下手だから
税理士はコミュニケーションが下手だから
今の税理士さんがいやだから、プロに選んで欲しいってこと
大体、なんで税理士に直接聞いてみないのでしょう・・・・
わからんわ・・・・
確かに偉ぶっているセンセも多いしね
聞きたくない気持ちも分かります。
でも良くわからんうちに勝手に条件設定されると、こちらもいい気がしません
こんな業種が成り立っていること自体に、悲哀と不可思議を感じます
我々も反省せねばなりませんね
税理士のお仕事とか、種類とか、税理士でない人に言われても・・・・なんかねえ～
ボクのしようとしていることは、税理士業務を超越しています
その自信があるも～ん
その価値に値踏みをされたり、従来の税理士業の範疇に当てはめられると、はっきり言ってムカつきます
経営コンサルタント一言で言えばそう。
だけど、ボクのやることは、経営コンサルタントより遥かにスマートではない
もっともっと泥くせえんだぜ
何年会計事務所経験があろうと、税理士にならなきゃあ、わからないことが多いんです
それを知ったような口調で話しちゃ、ダメです
そして税理士を探すお客様も、いくら無料だからって過信しないで下さい
紹介業ではない、正真正銘の税理士が税理士を選ぶ基準を書いてみましょう
第一に、コミュニケーションがとれるかまともに話せるかってことです。
税理士以外の経験、経営に対する理解度、全てまず話が出来なきゃ
オタク税理士はやめときましょう
第二に、税務の知識を誇る税理士はダメです
ほとんど役に立たないし、簡単な事も無理やり難しい案件に当てはめようとします
第三に、大学院の免除税理士か試験組税理士か税務署上がり税理士か聞いてみましょう。
一般的に総合的な知識などは、試験組が最も秀でています。
一つの目安に過ぎませんが、私の経験上確率論でそう思っています
第四に、経営相談に応じるか否か
一般的な税理士は逃げます。
責任を負いたくないし、採算を考えるからです
試算表だけ置いていって、なんか分からない説明をする税理士事務所って多いです。
それが経営のお役に立てば、それでもいいのですが・・・・
銀行に試算表さえ提出できれば、それでよいのでしょうか
また税理士になると、経営の勉強をする機会が増えます。
お付き合いする人たちが、急に変わります。
それを発揮し活用できない人は、全くお客様のお役に立てないでしょう
第五に、月一回以上は訪問してくれるか
顧問料にもよりますし、会計システムにもよります。
しかし足を運ぶに勝るサービスなど、ないと思っています。
第六に、偉ぶってないこと
いうまでもないでしょう。
第七に、安さで売っている税理士に期待しちゃダメです
安さで顧問を依頼されるなら、それ以上は求めないようにしたほうがお互いのためです。
第八に、お客様への貢献に誇りと自信を持っている税理士は、いい税理士
偉ぶっているわけではありません。もちろん。
自分が開業したときの初志を、磨き上げつづけること。
何事にも興味を持ち、向上心をもって臨んでいること。
そんな機会に数多くあたっている税理士は、良い税理士だと思います
まだ色々とありますが、税理士になって初めてわかることも多いのです。
今の税理士にご不満の方。
新たに税理士を、とお考えの方。
一度、直接税理士事務所にお問い合わせ頂き、肌で感じて見てください
数人の中から、御自身で選んでみてください。
税理士である税理士紹介業ならわかりますが、税理士でない人に税理士なんてわかりません。
紹介業だけじゃなく、両方を吟味してみられたら如何でしょう
でわ