今日は2か月に一度の婦人科定期通院
月初に困っていた指のこわばりの件を伝えたら、漢方ではなくて、ホルモンの数値に作用する薬を飲む選択肢もあると言われた
副作用を聞いたら、婦人科系のガンになる可能性が高くなる
毎年の検査＋子宮の検査が1つ追加で必要になるとのこと
とりあえず、指のこわばりは収まったし、握力が低下していて、たまに自転車を支えきれなくなりそうになることはあるけれど何とか踏ん張れているし、生活上困っているわけではないから、引き続き漢方を処方してもらうことにした
昔の人は今より短命だったかもしれないけれど、今ほど薬が普及していたわけではないと思うから、何か薬に頼らないで乗り切る方法を探したいと思ってしまう
でも、記憶力と処理力の低下は日々の生活に大きな支障が出ている
こっちの問題を何とかしたいけれど、ホルモンに作用する薬を飲んだら改善されるのかな
エクオールのサプリは気になるけれど、保険適用の漢方の方が安いなぁ…とか思ってしまう
お金の管理が緩々になってしまっている今日この頃
一応家計簿は付けていて毎月トータルでは予算の範囲に収まっているけど、詳細を把握できていない
夫からはお小遣いを上げてほしいと言われて上げてつもりでいるけれど、いくらまでならあげても家計が破綻しないのか即答できない
今年の家計簿を〆て、分析して、来年に備えたいけど、そんな時間と能力が今の私にあるかどうかが問題だ
■近況
怒涛のクリスマスが終わったけど、疲れた…
子どもたちのクリスマスプレゼントを探して選ぶのも私
発注するのも+母に依頼するのも私
クリスマスパーティーの料理を決めて事前の準備と料理をして盛り付けるのも私
今年は当日のテーブルのセッティングも私が半分以上やることに（夫は9時すぎにやっと起きて、いつも使っている机の1つは夫の部屋の段ボールに埋もれていて出てこないという有様。いちいち言わないと分からないらしい）
クリスマスプレゼントは予算を決めて夫に任せるのが良いのかもしれないけど、それ以外のことは私がやるしかないのだろう
夫に託したらお金・栄養・添加物・味付けの全てに置いて目も当てられないことになるから私がやるしかないのだけど、最近のパフォーマンス低下で色々シンドイというのが正直なところ
今年もピジョンのケーキにしようと思ったら、チョコのシリーズがなくなってしまい、泣く泣く自宅でココアスポンジケーキを焼くことにした
ケーキを焼くのは大学の学際の時以来だから、20年以上ぶりでどうなるかと思ったけど、とりあえず何とか完成してホッとした（ただ、異様に甘かったから次回はもう少し砂糖を減らす方向で調整したい）
ご飯を美味しいと食べてくれる子供たち+夫がいるから、その労力も多少は報われる
ただ、お節を全部作るのは大変だから少しずつ作って家族の様子を見ながら+私が食べたいものに絞って定番を決めていくのが良いのかな…と思っている
もう少し手際よく料理できる”お母さん”になりたかったけど、ポンコツ化の影響もあって手際が良くなる気配はゼロ…
夫は深夜にスナック菓子や袋麺を食べているから私には管理しきれないけど、家族には健康で長生きしてもらいたい
家族の健康と老後のお金を貯めることを目標に細々と自炊生活を頑張って続けていくしかないのかな