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2005年01月29日(土) 21時47分07秒

カギカッコつきの「差別主義者」~ガ島通信さん憤る~

テーマ:ニュース
まずは、先日あったこのニュース。
<都国籍条項訴訟>管理職受験拒否は合憲 最高裁が逆転判決

多くのメディアがトップニュースで取り上げていたのでほとんどの方がご存じだったとは思いますが、どうもテレビで流れた原告女性の記者会見はかなりヒステリックな内容だったようで、それを見たガ島通信さんがブチギレ。
自分はこの記者会見を実際に見ていないのですが、ガ島通信さんを始めとしていくつかのサイトを読む限りでは、まあ、自分の中にあるステロタイプな韓国人イメージの範囲で、彼らは怒りの感情を表に出すととたんにヒステリックになるし想像つくなあ、というのが個人的な感想。ま、「またかいな」くらいのものです。

しかしガ島通信さんは、おそらく彼自身がリベラルで良心的な人だからこそキレてしまったのだろう、「私は昨日から『差別主義者』になりました」という、彼が現役地方紙記者であることを考えるとあまりに衝撃的な言葉をエントリの締めに書くほどのショックを受けてしまった様子。

もちろんここで言う「差別主義者」とは、文脈を読めばわかると思いますが、ガ島通信さんの「自分は在日の方々のことについて基本的には理解しているつもりだし、原告の人の気持ちも分からなくもない。だからと言って『日本は哀れな国』とまで言われて、それでも甘んじなければならないのか。その言葉に怒りや反発を覚えることすら差別となるのならば、自分は『差別主義者』と呼ばれても仕方ない」という思いが込められたカギカッコ付きの言葉でしょう。そして、ガ島通信さんの文章からは、あえて強烈で感情的な言葉を吐きだした事への強い覚悟が伝わります。

個人的にはナイーブに過ぎるかなとも思いますが「在日の方々は被差別者であり、彼らのことを最大限理解しなければならない」という「良識」によって負の感情を抑えていたことからの反動と考えればしごくまっとうな感情の発露であるし、ただ感情をむき出しにするのではなく、差別問題に対してキレイゴトでごまかすのではなく感情の存在を直視して一ジャーナリストとして向き合おうという姿は素晴らしいと思います。頑張れ。超頑張れ。

今後ガ島通信さんが、なぜこの種の差別問題がマスメディアでタブーとされるかについてジャーナリストの側から深く切り込んでいったらもう最高ですが、さすがにそれを望むのは図々しいので、とりあえずは今回の件をきっかけに今後も継続してこの種の差別問題についての話が続くことを期待しています。「差別は悪い」で思考停止するのではない、現実的な議論がリベラルなガ島通信さんで行われるのはとても有意義だと思います。元々右寄りな人が言っても残念なことに「ウヨ/サヨ」論争に回収されるだけのことが多いですからね。

あと、ネットでのステロタイプな在日イメージをいい意味で覆してくれる人たちのブログのリンクも貼っておきます。被害者意識に染まっていないこういう人たちと実際に接点を持って対話することが一番の差別解消になるのは間違いないだけに、こういう人たちの言葉がもっと伝わればいいなと思います。

コリアン・ザ・サード
在日コリアン、おきらいですか?


追記:本文で今回の判決については特に触れていませんが、今回の最高裁判決は、各自治体による裁量を容認するという判断であって、これを差別問題に結びつけるのは問題のすり替えであると自分は考えております。
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2005年01月29日(土) 03時31分47秒

最近のニュース小ネタ

テーマ:ニュース
朝青龍V王手も笑えぬ独り旅/初場所
http://www.nikkansports.com/ns/sports/sumo/p-sp-tp1-050121-0003.html
日本の新年の伝統行事には福笑いというものがあったことを思い出させる写真ですね。

赤十字は「あかじゅうじ」 小学生の漢字読み書き調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000175-kyodo-soci
本文冒頭の

 小学2年生の4人に1人は「犬」を「☆」と書き

を読んだ時点で、「おい、最近の子供はのび犬どころの騒ぎじゃないな」と思った人が4人に3人はいたと思われます。確かに形は似てるし。

2004年度ダメ映画を決める「文春きいちご賞」が日本映画を斬る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000007-flix-ent
まあ、ネット上で「北京原人を越えた!」「いや、死霊の盆踊りすら越えた!」などと話題騒然だったアレが予想通り1位だったわけですが。ちなみに2位はキャシャーン、3位はハウルの動く城だそうですが、1位が強すぎですね。毎日インタラクティブの映画評では

 この映画を見た後では、「キャシャーン」のうっとうしいほどの青臭さが好もしく思えた。(原文ママ)

とまで書かれていましたので、2位に大差をつけての圧勝だったことが伺えます。

「フライドチキンの中から虫」 腹を立てた客が大便まく
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/28/20050128000069.html
韓国はブロードバンドのインフラ整備より先に下水インフラを整えたほうがいいのではと強く感じます。2度とこのような悲劇を繰り返さないためにも。

家の中でわいせつ行為~「自宅は公共の場所ではない」と逆転無罪
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081106908208.html
カナダでの事件らしいですが、

 女性は夫にクラーク被告のことを警告し、明かりを消した寝室から夫婦でクラーク被告を10~15分に渡って、双眼鏡と望遠鏡を使用し観察した。

 被告人は自分が、27メートルから45メートル離れたプライベートな寝室という場所からS夫妻によって、見られていたことに気が付いて居なかった

この判決を受けて、被告人に逆告訴を促す弁護士が出ても不思議じゃないですね。
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2005年01月28日(金) 23時56分10秒

山田ボイスで架空請求業者を撃退

テーマ:ネット
昨日ニュー速で知って爆笑。

発端のサイト架空請求ってどうよ?

上記サイト管理人ヴェル氏と架空請求業者山田の会話音声(明らかにアレなほうが山田)

この山田ボイスのあまりのインパクトによって山田祭りが起こる。
山田ボイス発生器も誕生。
http://anti.bne.jp/upload/updata/up0310.swf
http://daishin.s59.xrea.com/he-he-yamada.swf

この山田ボイス発生器を使って業者に突撃する者多数。(その一例)
その他、同様の物件が架空請求ってどうよ?のアップローダーに多数あります。

現在はむてきんぐ ◆1Z4VJYdCFs氏による突撃のネタを中心に大盛り上がり中。
http://anti.bne.jp/news/voice/mking/mking_tousatu.mp3
http://anti.bne.jp/news/voice/mking/mking_akjimu01.mp3
http://www10.tok2.com/home/muteking/uranaikan2.mp3

いやー正直言って、面白いけど怖くて真似できないっすな。
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2005年01月27日(木) 23時41分23秒

オタクとサブカルと

テーマ:オタク/サブカル
先日たけくまメモを読んでいたら、コメント欄でオタクとサブカルの話題で盛り上がっていたので、オタクとサブカルの違いについて色々調べたり考えたりしてみたのですが、いかんせんどちらも定義の曖昧な差別用語みたいなもんだけあって上手いことまとまりそうにないので、とりあえず箇条書きに。以下、あくまで自分の印象に沿ったものでしかないことをあらかじめ断っておきます。


・オタク(もしくはおたく、ヲタク。ここではオタクに統一)の語源は宮崎勤事件をきっかけに広まった、お互いを「おたく」と呼ぶことから名付けられた、アニメ、マンガ、ゲーム等を深く愛好する人々。ただし現在では洋楽オタク(洋オタ)、海外サッカーオタク(海外サカオタ)等、様々な分野においてこの呼称が使われているが、単に「オタク」と呼ぶ場合はアニメ、マンガ、ゲーム方面のオタクを指すことが多い。

・サブカルの語源はサブカルチャーに起因するが、昨今使われている「サブカル」は広義のサブカルチャーとは異なり、70年代から80年代にかけて一部の若者の間で流行った「宝島」「ビックリハウス」等の文化を起源としつつも、90年代以降になってからその中のおしゃれな部分を抽出してブランド化・権威化したものを指す。また、ニューアカからのインテリ・スノッブな流れも強い。

・オタクとサブカルは現在においては根源から別種族。端的に言えばオタクは非モテ志向で、サブカルはモテ志向。

・オタクの主体がある特定の対象(アニメ、ゲームなど)であるのに対して、サブカルの主体はある特定の対象が好きな自分自身。自意識はどちらも強い。

・オタクは自分の趣味をネガティブに捉え、オタク同士のコミュニケーションの中でも「俺たちしょーもないな」「俺たちダメだな」という感覚を保持するのに対して、サブカルは自分の趣味をポジティブに捉え、サブカル同士のコミュニケーションの中で「俺たちやっぱりセンスいいよね」と鏡写しに自己確認する。そしてどちらも閉鎖的。

・オタクにおけるある対象の評価ポイントは、その人固有の評価点によって定まるが、サブカルにおけるある対象の評価ポイントは、ある種のオシャレさや、適度なマイナーさ、また、すでにあるパブリックな評価が優先される。特に適度なマイナーさは重要で、大衆化したものはそれだけで軽蔑されやすい。

・同じ対象でも評価ポイントの違うオタク同士によって論争が生じることは珍しくないが、サブカル同士ではそもそも評価ポイントが外部の権威に沿っているケースが多く、論争は起こりにくい。また、お互い掘り下げようとしない。

・サブカルがあるオタクの領域に踏み込んだとき、踏み込まれたオタクはそのサブカルを激しく嫌悪する。ことに、商売のダシに使われた場合その嫌悪は頂点に達する。

・オタクが自己嫌悪から脱オタ、隠れオタにクラスチェンジした場合、同族嫌悪からオタクを激しく嫌うことが多い。また、多くの場合脱オタ、隠れオタはモテ志向なため、手っ取り早いモテるための武器を探してサブカルへとクラスチェンジすることも少なくない。さらに、サブカルがその自意識を嫌悪して脱サブカルへとクラスチェンジするケースもある。もちろんこの場合脱サブカルはサブカルを激しく嫌悪する。

・オタクの上級蔑称はキモオタ、サブカルの上級蔑称はオサレサブカル。

・一般人から見たオタクとサブカルの最大の違いは身なりと容姿。というか一般人にはサブカルという認識はあまりない。


他にも色々思いついたような気がするけど、忘れてしまったのでとりあえずこのくらいで。ちなみに自分の立ち位置を正直に書いておくと、脱オタの脱サブカルみたいなポジションですが、オタクの知識の深さには敬意を払えるけれど、サブカルには何一つ敬意を払える要素がないと思っているので、ちょっとサブカルサイドに対して辛めになっているかもしれません。

以下、参考にした文献、サイト。
人工事実 オタク定点観測 オタクとサブカル様
人工事実 90年代初頭、本屋にスタジオボイスが置かれる棚はなかった
漫画ブリッコの世界 岡崎京子・桜沢エリカはなぜ『ブリッコ』でウケないのか
今か無しか -Now or Never- 「次世代オタク」と「ファウスト」
TRiCK FiSH 切通理作『ポップカルチャー 若者の世紀』(廣済堂出版/2003年)
どうして僕はこんなところに(「スタジオボイス」加藤陽之氏講演の起こし)

あと、最後におまけ。友達を経由してもらった、現代オタク史の画像をのっけときます。作成者は大学受験板のななしさんらしいです。一応友達づてに本人の許可はいただきました。素晴らしいデキで感動です。アメブロの鯖だと縮小されてしまうので、ジオに持ってる鯖にうpしましたが、どうも直リンだと上手く表示できないので、一度踏んでから再度移動(更新だとダメっぽい)してみてください。 
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2005年01月21日(金) 01時51分47秒

今週のモーニング

テーマ:マンガ
全作品一行コメント書いてたら、保存するの忘れたせいで自動ログアウトで全部飛んで萎え。総括のみ。

2004/1/20発売 8号
<総括>
全体的にイマイチだが編集長が代わる前よりはマシ。
表紙はとてもいい。先週、先々週といい、前編集長時代だったら表紙にしてもらえなかっただろう作品を起用してるのが好感持てる。
とりあえず来週久々登場のツジトモが楽しみ。予告でツジモトって誤植されてて不憫だけど。
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