生き物の「5」 | 沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログ

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このページでは、沼津港深海水族館の飼育員が水族館で会える生物たちの飼育状況や、日々のちょっとした発見などを随時お届けしていきます。
随時更新していきますので、是非ご覧ください。

こんにちは!

秋真っ只中栗

今日の沼津は曇りくもりなこともあり、

少し肌寒いかな?と感じるようになりました。

 

今日は私の中で話題の生物(笑)

トリノアシの紹介をします。

鳥の脚に似ていることからこの名前が付きました。

また植物のような体をしていますが、

トリノアシはヒトデやウニと同じ

棘皮(ひょくひ)動物の仲間です。

棘皮動物の体は「5」という数が基本になっている種類が多く、

 

複雑に腕が分岐するテヅルモヅル(ヒトデの仲間)も

基部を確認すると5本の腕から分岐が始まっています。

(テヅルモヅルの仲間)

 

では、トリノアシは・・・?

実は触手の根元の部分が5角形になっているのです!

これらの「5」の特徴は棘皮動物だけの特徴なんだそうです。

 

最近この事を知り、感動しました!

もっともっとレアな知識を付けて

皆様にお伝えしたいです。

 

是非、皆さんも棘皮動物の「5」を見つけてみてくださいね!

ばたこパン