【す】スマホを落としただけなのに(すまほをおとしただけなのに) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

スマホを落としただけなのに・・・

志駑晃のミステリー小説シリーズ。

漫画化、映画化など、他の媒体でも取り扱われている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品の話ではありません。

 

 

本日、所用で新宿に行ってました。

歌舞伎町から大久保駅近くの居酒屋さんに向かっている最中に、自転車に乗った若い娘が、僕を追い越していったんですが・・・

その自転車の通ったところで音がして、その音がしたとこに寄ってみると、スマホ・・・

自転車の娘が落としていったようで、その娘は気が付かないまま、行ってしまいました。

しょうがないので自分のスマホの Google Map で交番を探し、その娘のスマホを交番に届けた次第です。

 

 

ちょっと遅くなりましたが、大久保駅近くの居酒屋さんで日本酒と料理を堪能・・・スマホで料理とかも撮っちゃったり・・・

しかし、今日はちょっと良いことしたし・・・良い感じに酔いました。

 

 

自宅は船橋市なものですから、酔いつぶれる前に居酒屋さんを出まして、大久保駅のホームを歩いてますと・・・

後から誰かが誰かが急いで近づいて来る足音・・・

そちらを見ると、その居酒屋の店員さん・・・

 

「スマホ・・・忘れてますよ・・・」

 

 

危なっ!

他人の落としたスマホを交番に届けて、良い気になって・・・

自分のスマホを落とした同然にするとこでした。

 

 

お店の人には、お礼を言いまして・・・

また、そのうちにお礼を兼ねて来店しないと・・・。