こんにちは！
先日、目からウロコが落ちることを発見
したのでシェアしますね！
私って、きっと尽くすタイプだったし
好きな相手に限って
「きっと理解してくれない」みたいに諦めて
交渉するということを避けて
「ただ自分さえ我慢すれば・・・」って昭和な生き方だった！！！
もう時代は平成も通り越して令和だものね！
このように
女性の結婚をはばむ理由として
ネックとなるのが・・・
「昭和の女性思考」
ではないかなと！！！
男性や女性に対する
社会が要請する行動や考え方って
時代とともに変化していることを
先日、学ぶ機会がありました。
この変化に敏感に乗れた女性から結婚しているのです！！！
昭和の時代は、行動経済成長の時代だったため
体力のある男性を会社や工場という場所に集めて
がむしゃらに働かせて経済を成長させるという仕組みで成り立っていました。
家庭のことをすべて女性に担わせていたからこそ成り立っていた仕組みだったわけです！
その後、バブル崩壊となり
男性の賃金が上がらなくなりました。
女性も働かなければいけない平成不況時代に突入。
現代では、核家族化の影響や女性も働く時代のため
男性も家事・育児を
時代から「要請」されています。
その反対に
家事は負担が少なくなりましたし
女性が家を守るのではなく働けというのが社会的な「要請」です。
つまり・・・
男性も昔ほど稼げないし
女性も専業主婦では親世代のような贅沢は決してできないぞ
というのが正解なのです。
あれれ？それでは・・・
夢は～専業主婦で～
家は庭付き一戸建てで～
って叶わないじゃないですか
って声が聞こえてきそうですが・・・
一番ダメなのが
親にやってもらった通りのことを
イマドキ男性に期待して押し付けることなのです！！！
あのね、時代が違うから。
親と比べたら空しくなるだけだから。
親の世代は、人口の多さだったり
高度経済成長期の恩恵をたっぷり受けられたり
年金などの恩恵を受けられる最後の世代だったりと
つくづく私たちとは違う時代の人たちです！！！
今、私たち女性が求められている立ち位置を真剣に考えて
自分の足でも立てるという気構えがないと
男の方から逃げていくような時代です。
ちなみに、仕事できる稼げる男性ほど
この考え方が顕著だったりする。
リスク分散という考え方が備わっている！
だから、昭和の思考のままだと
理想通りの相手と出会いにくい時代なわけです！！！
「支え合うから生きていける」
本来の結婚制度を
ただの寄生先探しにしてしまっては
見つかるものも見つからなくなってしまうので
要注意！！！
時代にあった思考や行動を身に着ける。
昭和からの脱却。
じゃないと、このヤバい少子化時代
自分の超高齢時代を生き延びれない恐れさえあります。
貧困な老後を過ごさないためにも・・・
ぜひ今から準備をしておきたいですね！！！
【参考動画】