かまぼこの里の美蔵でお蕎麦(+ギャラリーで) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

ひさしぶりに 風祭の「鈴廣 かまぼこの里」へ行きました。/ どれ 「美蔵(ミクラ)」(←蕎麦処)で秋らしいお蕎麦を頂きましょう。

↑一号線に向かって立てられた看板によると 今出されているのは「芋切り」とか。
↓入口。

↓入口東の 美蔵が入っている蔵。

↓北東から。

↓手前に水の湧く岩。

↓そばの手水鉢(かな?)


入店。

(一番乗り。/「お好きなお席へ」と言ってもらえました。)


↓メニュー。

↑ここでも「芋切りと季節の天ぷら」が推し として載ってます。
↓蕎麦前。

↑亭主は これ がお気に入り^^)
↓という訳で これ から始めております。

お酒は 鈴廣オリジナルの日本酒「海と大地」。

↑左から 卵焼き、
↓板わさは ピンクが「謹上」、白が「古今」、チーかま、揚げそばスティック_

↓右は桐の箱で炙られたパリパリの海苔。/ 

↑奥が「芋切りと季節の天ぷら」です。(←食べてるのは私。亭主は蕎麦前が済んでからお蕎麦を持ってきてもらっておりますので_)

↓お蕎麦についてる季節の天ぷら。

↑魚(サワラかな?)
 赤ピーマン
 しめじ(根元を海苔で巻いて)
 銀杏
 サツマイモ(イチョウの型抜き)
 ブロッコリー
 柿
_いいかんじ~。
↓お蕎麦には「黒七味」を使いましょう。(これが 合うー)


おいしゅうございました。(満足度高し!)

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この日はエントランス棟のギャラリーで「木を愛でる」という展示が行われていました。

お、この色合いとセンスは 太田さん?(ってパネルにちゃんと「太田木工」って書かれてました^^;)

(ともあれ) 素敵~。/ 展示の仕方も御洒落~。(目からの情報なのに 「旋律」になって脳に届く~ みたいな)

のぞいてみて よかった^^)