湯河原のラーメン屋「にこり」 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

(数日前の事ですが)
大下容子の「ワイド!スクランブル」のオープニングで 青空をバックにした富士山が写ったので  「お、今日は富士山が綺麗に見えるみたい」と、 (先日の)「十国峠リベンジ」に出掛ける事にしました。

が、まずはお昼、です。
これまた先日「臨時休業」だった湯河原のラーメン屋 「にこり」に行ってみましょう。

よかったー やってるよー。

「朝ラーメン」の旗に 思わず笑う^^)
(↑「にこり」は 朝7時開店~)



「こんにちはー」

コロナ対策 しっかりめ。(手指の消毒 検温 マスク着用はもちろん、テーブルごとに ビニールのカーテンで仕切られています。)


テーブルに置かれていた「中華そばについて」

メニュー。


(↑アルコール類は 一旦お休みー)
↓つけそば のメニュー。


頂いたのは 亭主が「わんたん中華そば」、


私が「背脂チャーシューそば」

(↑「背脂中華そば」に「チャーシュー」トッピング、というスタイル。一度にチャーシューを熱いスープに入れると (特に薄切りのローストポーク系は) 後で食べる物は「加熱し過ぎ」になるので、 この 別皿盛り はありがたい^^)


伝票も~

↑「わんたん中華そば」は「中華そば」+「ワンタン」、 「背脂チャーシューそば」は「背脂そば」+「チャーシュー」、 と 簡潔。(変に、トッピングは 別に注文した方が得かどうか~ なんてヒザソロバンする必要がありません ?)


舌においしく 気持ちすっきり
「にこり^^)」



時に_
ここは「飯田商店(←現在 湯河原を代表する人気ラーメン店)の姉妹店」、で 以前「ガキ大将」(←飯田商店の飯田将太氏の お父様の ラーメン屋)があった場所。
「ガキ大将」は 週に一日(月曜の昼、だけ)「ツケ麺 醤太」という 将太さんがラーメンを作る店 (つまり 「後の飯田商店である」) になっており、 私も息子と一度食べに来た事がございます。

(↑2010年10月)
私、別に 湯河原のラーメン史に詳しい訳でも何でもないのですが   ちょっと「知ってると威張れる話を知る事ができた?」・・・ って気持ちになりました^^;)