
泊まったグランベルホテルでは舞子ショーが見られました。


(↑宿泊客は1000円引きになるのね?)
ショーは8時40分からなので、 実は先に食事をしたのですがー(祇園の「ふくしま」さんで) その話は後にしてー

先に舞子ショーの絵を貼りましょう。
舞子ショー見学者はバーの利用がちょっと割引だったのでー

見学前に一杯作ってもらいました。


(↑ソルティドッグとモスコミュール)
会場は~
ホテルにはお座敷がないので 朝食会場のダイニングルームの一角に

簡便な臨時の舞台を作って~、だったのですが

にもかかわらず、ショーのレベルは高かったのです。
(あ、観客は 日本人2組、オーストラリア人3組(内1組はお子さん連れ)、韓国人1組、ロシア人1組と 思いのほかにインターナショナルでした。)
来てくれた舞子さんは 宮川町の ふく香奈さん。舞子になって4年目 (その 舞子になるために一年の修行期間があるといい 彼女は中学の頃から親元を離れて京都で暮らしているそうです) 今二十歳、ですって。/「よろしゅうおたのもうしますー」

まずは一指し 舞ってもらいます。「御所のお庭」

続いては お座敷遊び「こんぴらふねふね」を教わりましょう。

ルールは_
*台に置かれた物(ここでは徳利の袴)を 歌に合わせて ぱーの手で「叩く」、or「取る」。
*続けて取れるのは三回まで。それを越えると負け。
*台に物が無い場合は グーの手で台を叩く。
これだけ、なのですが 存外に難しい。
が、なんと 亭主 勝ちました^^) (亭主を含め5人のお客さんが挑戦しましたよー)


お土産も もらえました。


(↑お箸は もれなくもらえるお土産)
もう一指し。 「京の四季」。

(↑素晴らしかった。持ち物は扇だけなのに これが 色んな物になります。蛇の目が開かれるところも しぐさ で表現されるんですね。感動しました。)
クイズタイム。

横のパネルは 上が一年目の舞子さん、下が芸子さん、です。 ふく香奈さんは四年目の舞子。さて、どこが違う? / 一年目の舞子さんは花簪をつけ、口紅は下唇だけに差します。半襟は「赤襟」です。/ ふく香奈さんは 前から見ると白い襟に見えますがー
↓後ろから見ると 赤襟。/これはふく香奈さんが 舞子としてはおねえさん である事を示しています。

↑舞子のだらりの帯には紋が入っていますが、これは置屋さんの紋。/昔は 幼い少女が舞子になっており 中には迷子になってしまう子もあったそうで、紋は迷子札の役をしていたそうです。(気づいた周囲の大人が置屋さんへ届けてくれる~)
↓着物にも ちょ っとしたシカケ(?)が。元々舞子は「少女」がなるものだった事から 肩には「肩上げ」が施されている~ のは知っていましたが、なんと袖 にも「上げ」が。そしてこれは「かわいらしさ」の表現、なんですって。

(そして 芸子さんというのは かわいらしさ を卒業して 大人の女らしさ を纏うため 上げ はぜす 袖の丈は短く 半襟は白 着物の柄は裾模様のみ~ となっていくんですね)
↓ふく香奈さんの簪には「まねき上げ」がついています。/中に「橋之助」「芝翫」と書かれているの おわかりに?

時に_
まねきあげ というのは
南座の「吉例顔見世」への出演歌舞伎俳優の名が書かれた招き看板を劇場入口上に掲げる事。この季節になるとテレビのニュースなどでも紹介され 京都の冬の風物詩になっています。



で、ふく香奈さんの簪のまねきには ここにも名のある 中村芝翫さん(真ん中付近)と中村橋之助(左上)親子の 自筆サイン が入っているんです!(すごい)
クイズの最後は 「舞子さんのお顔のお化粧は なぜ白い?」でした。/ 答えは「昔のほの灯りの下で踊っても顔立ちがはっきり見えるようにー」でした。
↓という訳で 灯りを落として もう一指し舞ってもらいました。(曲 忘れちゃったー。けど 舞いは 優雅で風情があって美しかったー)

(もっと撮ったんだけど ぶれぶれでしたー。 あ、舞子さんの写真・ビデオは撮ってもOKなのですが フラッシュは禁止 だったんですよー)
最後に舞子さんと記念撮影をさせてもらって、会はお開きにー。/ ぱちぱちぱち・・・
素晴らしい経験ができましたー。舞子ショー、 見てみてよかった!