伊居太(イコタ)神社 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

昨日は尼崎の近松公園あたりを ぶらーり。

↑下坂部(シモサカベ)交差点付近。
ここを南北に走る「近松線」に沿って北へ歩きます。

そう、 尼崎と言えば近松! ・・・なんですって。(恥ずかしながら全然知りませんでした)))

歩道の案内ブロックも こ~んな感じ。

自動車屋さんも「近松自動車」だ。


えー しかしまずは道の東側の伊居太神社へ。

ここは摂津国河辺郡の式内社「伊居太神社」に比定される古社。(ただし、同じ字を書く池田市の「伊居太(イケダ)神社」も 「うちこそ」 と式内社に名乗りをあげています)))

南側に鳥居がありました。


鳥居横にあった御由緒書

御祭神は_
 武甕槌神(タケミカヅチノカミ)、天児屋根命(アメノコヤノネミコト)、経津主神(フツヌシノカミ)、姫大神(ヒメオオカミ)(以上四柱は春日大社に祀られる神々)
配祀として_
 市杵島命(イチキシマヒメノミコト)、大将軍(オオイクサノキミ)
となっています。
が 社が建つ場所は表面を粘土で覆われた前方後円墳の「円墳」部分。
おそらくここを開拓した坂合部連*(サカアイベノムラジ)の氏族祖神が祀られていた場所に、後の時代になって 春日大社が勧請されたのではないか~ との事。
(*坂合部(サカアイベ) が現在のこのあたりの地名 上坂部(カミサカベ) 下坂部(シモサカベ) の由来と考えられている、そうです)

では お訪ねしましょう。

手を清めまして_。

拝殿へ。

拝殿を守る狛犬さん達。


(↑ちょっとトンキョウな顔立ち?)
↓幕やお賽銭箱に見える神紋は 春日大社と同じく「下がり藤」。


拝殿脇に神社のリーフレットがありました。

(その横になぜだか西宮神社の笹がー/どなたかの忘れ物かな?)

拝殿西側に稲荷社。


裏へ回って~

東から見た社殿。


社殿の南東の緑の中に_

古墳についての案内板がありました。

↓昭和38年の実測図ですって。

今は航空写真を見てもどんな形の古墳だったのかわかりませんが、昭和の中頃まではちゃんと「前方後円墳」の形が保たれていたんですねー。

なかなか興味深いお参り処でした。


この後は近くのラーメン屋でお昼を食べました。/つづく