お松明の夜(3/13) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

妹と 二月堂の修二会(752年・大仏開眼の年から 一度も途切れる事なく行われてきた法会)へ参りました。

まずは天極堂さんで 早めの夕食。

(↑吉野うどんセット。葛餡のうどん+胡麻豆腐。食後に葛餅も頂きました。)

大仏殿西の「猫段」を上がります。(ここで転ぶと猫になる という伝説が~~~。/因みに、古い地図では 「猫坂」と書かれているそうです)

猫段の上には 大きな鐘がありました。

↑この鐘は大仏開眼の前年_751年に鋳造された物で「日本三大名鐘」の一つ。「奈良太郎」と呼ばれています。鐘楼は鎌倉時代に栄西が再建したもの。両方とも国宝です。


二月堂の方へ上がります。



時刻は5時半 少し前。

すでにお堂のすぐ下の竹の柵脇の場所(←一番のビューポイント)は一杯です。


お松明は7時からなので まだまだ時間があります。明るいうちにお堂を見ておきましょう。

が、お堂の脇の手水舎で手を清めていたらー・・・


「5時半になりましたので 上は閉鎖しますー。」という警備の人の声。
えー・・・。という訳で 堂前から下を眺める事はもうできませんでした。
せめて、 とお堂の「南の局(ツボネ)」の入口を確認。(お松明の後で こちらに伺い、お声明を聞くつもりでー)


三月堂に近い 別の階段から下の広場におりました。


傾斜地に腰を下ろし、西の空を見ながら 妹としゃべったり 音楽を聴いたり~

していたら いつの間にか 人が増えてましたー!

辺りも真っ暗。


スピーカーから 修二会についての説明が 日本語+英語+中国語で流され~

いよいよ、松明が登場! 
(写真、 ハナから諦めて 撮りませんでした)
二列目での拝観だったので すごい迫力でしたよー。火の粉 一杯被りましたー!(暗闇の中で燃やされ 豪快に火の粉を撒き散らす松明は 本当に美しい。今の私達から見ても感動的な行事ですから きっと昔の人の目にはもっともっと 驚きや畏怖の念を抱かせる そしてスペクタクルなものだったのではー?)

お松明終了後_
堂内でお声明を聞こうと思ったのですが、二月堂へ上がる階段はすでに「善男善女」で ヒシメキアッテル状態で、、、(もしかしたら局に入ろうと思う人達は 最初からそのつもりで階段下に並んでいたのかもー) 諦めて大仏殿裏の道から帰りましたー。

(↑ぼけぼけー・・・)

おしまい。



*おまけ*
いやー 修二会のお松明、素晴らしかった!行って良かったです。
でも、あんなに灰を被るものとは思わなかった。
私も妹も 灰だらけになったんですよー。(私は帽子をかぶっていたので まだマシでしたが、妹は頭も灰だらけに・・・。) 又「灰が目に入ったー」と言ってる方もありました。 眼鏡をかけてらっしゃるとよい かもー。
ご参考までに。