【現在ご提供中のメニュー】場所:赤坂／神楽坂／全国各地のホテルラウンジ
※クレジットカード払い（ペイパル）も可能です
【過去に書いた人気記事はこちらからどうぞ♪】
神社・お寺めぐりレポート【目次その１】
無料メルマガの登録、受付中です
【好きなことして、心のままに生きる秘訣♪】
登録はこちらをクリック
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
金華山（稲葉山）
６月下旬に浜名湖の岐佐神社と弁天神社に参拝したあと、
母さちこと名古屋経由で岐阜県の金華山へ（しかも日帰り）
なぜここまでして、金華山に行ったのかというと‥
母さちこに付いている黄龍さんの故郷だから
「え？！さちこさんに付いているのは、お稲荷さんと
守護神の女王様 神功皇后さまじゃないの？」と思った方も
もちろんいらっしゃると思いますが、じつは黄色い龍神様
黄龍さんもいっしょに付いてサポートしてくださっています
１０年以上前（私が神さまリーディングをする前）に
別のスピ系の方にチャネリングして見てもらったときにも
母は「龍神様が付いている」と言われたことがあるので
かなり前から母に付いてサポートしてくださっているようでした
それからつい最近まで、黄龍さんは全くしゃべらなかったので
謎の存在だったのですが昨年末にいきなり‥
「黄龍だよー」と主張
「あーもう、ずっと黙ってるの本当に苦痛な修行だったよー！
だってオレすごくしゃべるタイプじゃん、やっと話せるようになった」
私ゆきこに付いている寡黙な青龍さんとは全く正反対で、
ペラペラペラペラよくしゃべる気さくな龍神様で驚きました
（青龍さんいわく「わしの方が方が年上」だそうです）
いつから母に付いたのか聞いてみると「さちこが岐阜に来たとき」
「キラキラ光っていて、おっ！この人と思ったんだよなぁー」
母が岐阜に行ったのは３５年ぐらい前なので、かなり前から
母に付いて「時が来るのを待っていた！」とのこと
↑キリッとした青龍さんとはちがい、黄龍さんはまあるい目と顔立ちです
（母さちこの神様をメインで描いたので、青龍さんは小さめに描いてます）
そもそも龍神様とは自分のため、人のため、
世の中のためになることをする人に付いてサポートして
たくさんの課題を与えて成長させると共に
大きな飛躍をさせてくださいます
６年で1200人以上リーディングをしていますが、
本当に龍神様が付いている人は１０人ぐらいしかいません
本当に龍神様が付いている人は、やりたいことをやって
大きな飛躍をしていて、おもしろい人生を歩んでいます
ただし、普通の人なら１０年かかることを数年で成し遂げるため
普通の人の倍以上の速さで課題をクリアしていかなければなりません
龍神様が付いている人は、ものすごい努力と行動が必要ですが
明るくポジティブなので大変な課題も楽しめるのだと思います
というわけで、黄龍さんが昨年末にしゃべり出したのは
母さちこの人生が大きく動き出すときが来たのではと思っています
（なぜ母に付いてきたのかは「いずれわかるよ」とのことです）
↑うす〜いですが龍神様の雲が見えました、小さく見える建物は岐阜城です
前置きがかなり長くなりましたが、黄龍さんに
岐阜県のどこから来たのか聞いてみると‥
「オレは金華山から来たんだ」
金華山には、たくさんの龍神様仲間がいるんだと
さちこを連れて里帰りできたらうれしいなぁ〜！など
目をキラキラさせながら、いろいろ教えてくださったので
金華山に今行かねばと強く思い、急きょ日帰りで行ってきました
私に付いている奥多摩から来た青龍さん、母と黄龍さんと
金華山にいっしょに行けて本当によかったと思います
（母は変化が訪れる前に今までのサポートしてくださった
お礼をお伝えに黄龍さんの故郷に行きたかったそうです）
金華山は標高329メートル、岐阜公園のこちらの乗り場から
ロープウエーに乗ると約３分で山頂付近に到着します
金華山の山頂には斎藤道三・織田信長の居城として有名な
難攻不落の岐阜城があり、壁面は美濃国ゆかりの人物がズラリ！
大河ドラマ「麒麟が来る」の斎藤道三・帰蝶のポスターも
たくさんあって龍神様よりも戦国武将を強く押していました
ロープウエーに乗り場から山頂までは１０分ぐらい歩きました
下界よりも空気がひんやりして、気持ちよかったです
舗装された山道ですが、少しずつ急になっていくので
スニーカーで来てよかった〜と何度も思いました
黄龍さんや龍神様たちが自由に飛び回っている
岐阜の空や大地の景色が見えるのはこの先になります
岐阜城
もともとは稲葉城といわれ、斎藤道三や息子の義龍の居城でしたが
斎藤龍興の代に織田信長が進攻、1567年に信長が城主となりました
実際に行ってみると断崖絶壁の岩山の上に建っていて、
難攻不落といわれているのがわかる気がしました
信長は岐阜城と名前を改めて、天下統一の本拠地としたとのこと
楽市楽座の保護など、斬新な政策で岐阜城下は大変栄えたそうです
さらに、事前に調べたところ‥
風水的に金華山は「龍脈の始まりの場所」
大地のエネルギーが強く、大きなパワーをくれる場！
斎藤道三も織田信長も、龍神様のパワースポットだとわかっていて
金華山の城を拠点にしたのかもしれないと思いを馳せました
信長が岐阜城の天守閣から城下を眺めながら、天下統一のために
作戦を練っていたのかと思うと胸が熱くなりますね〜
山頂では、濃尾平野の絶景が広がっていました
母に付いた黄龍さんをはじめ、金華山の龍神様たちは
この空の上を自由に飛び回っているのだそうです
「うつくしい自然ときれいな水があるところに龍神はおる」と
青龍さんに教わったとおり、ここは龍神様が好きな場だと感じました
黄龍さんや金華山の龍神様たちは、気さくでよくしゃべるので
奥多摩の青龍さんは質問攻めに合い、２日間帰れなかったそうです（笑）
近くには小さな祠があったので、参拝しましたが
神様がいるという感じはしなかったです ※私の個人的な見解です
ここで祈ったことは金華山の龍神様たちに届くので、
お願いしたことは龍神様が叶えてくださるかもしれません
「祠のうしろを見て〜」と黄龍さんがおっしゃるので
覗き込んでみると、川のうつくしい景色に感動しました！
長良川
金華山の祠の裏側には、長良川と山々が一望できました
黄龍さんや金華山の龍神様たちは長良川と濃尾平野、
そこに住む人々のことが大好きなのだそうです
じつは黄龍さんはこの日以来、帰ってきていません
金華山の龍神様たちと共に豪雨から地域を守っているそうです
龍神様が付くといつも一緒にいると思うかもしれませんが
龍神様の仕事もあるので、別の場で別の仕事をするときもあります
黄龍さんは、きっと今もがんばって働いているのだろうと思います
青龍さんは、つい最近まで長崎県周辺に行って働いていたそうです
（仕事が終わってお役目が済んだら帰って来るそうです）
麓に降りると先ほどまで青空が、ウソのように曇っていてびっくり！
うつくしい景色が見れたのも、龍神様たちの采配だと感謝感激でした
金華山に行けば必ず龍神様がつくとは言い切れませんが
（龍神様がつくかどうかは、龍神様が決めるからです）
浄化と強力なパワーチャージになりますので
金華山のすごさを体感してほしいと思います
この後は黄龍さんオススメの超絶きびしい伊奈波神社へ‥
伊奈波神社行きのバスに乗り遅れそうになりましたが
バス停まで猛ダッシュでなんとかバスに間に合いました
（上で見ていて龍神全員ヒヤヒヤしたぞ〜by黄龍さん）
バス停を間違えていたことをなぜかパッと気づいたのも
運転手さんがダッシュしてる私たちを見て待ってくれたのも
黄龍さんや青龍さんをはじめ、龍神様たちの采配だと思います
金華山の龍神様は本当にやさしいのでぜひ一度行ってみてください♪