こんばんは。
今、「東横イン」の一室でこの原稿を書いております。最近はコンサートの都度お世話になっている「東横イン」。決してラグジュアリーではありませんが、安定した品質が確保されつつ、割と値段がリーズナブルなので贔屓にしています。昨年7月の「イコノイジョイ2023」では大月、10月の「6周年」ではさいたま新都心、今年2月のアリーナツアー神戸公演では三宮、そして先週の武蔵野公演では調布の東横インにお世話になりました。大月と神戸はともかく、さいたま新都心と調布は帰れる距離にありながら、終演後飲み会後の後泊に味を占めてしまいました（笑）。
「もしかして『ユニ春』の前泊？」と思われた方もいるかもしれません。それなら嬉しいんですけどね…。残念ながらここは千葉です。実は転勤間近にも拘わらず1つ重たい案件を担当しており、クライアントの方針が急に変わったため、休日出勤を余儀なくされています。今日・明日と出社するので、何だか面倒で会社近くの「東横イン」を取りました。最近はコロナ後の宿泊需要復活で、当日の当日だと空きが無いかも知れないし、取れても土曜だから高いだろうと覚悟していたのですが、意外と安く空きがあったので、今日午前中にネット予約した次第です。まあ、普段通勤しているのですから、普通に帰れるのですが、休日出勤に楽しみが欲しく、この後は「見逃し配信」期間中のイコラブ武蔵野公演を酒を呑みつつ堪能します。
訳あって、今週も東横インに泊まります。
— ぬくぬく🦑 (@Nukuida) March 9, 2024
訳あって、ようやく今頃になって昨晩の「ハマダ歌謡祭」をTVerで観てます。
「吐息でネット」歌う舞香ちゃん至高なり。 pic.twitter.com/NHbGrh65ib
そんな訳で、舞香ちゃんが昨晩出演した「ハマダ歌謡祭」の録画も朝からは見られず（昨晩はイコラブヲタどおしの飲み会。今朝から仕事の対応）、15時過ぎに一旦ホテルにチェックインした際に持参したノートパソコンを起動してTVerで堪能しました。なお「東横イン」会員になると通常16時のチェックインが1時間早くなりますよ（ホテルの回し者ではございません）。前記事で書いたとおりかつてナンノ（南野陽子さん）ファンだった私。その楽曲を舞香ちゃんが歌ってくれたのですから、本当に嬉しくて仕方ありません。
歌ったのは「吐息でネット」。1988年2月のリリースで、化粧品メーカー「カネボウ」のCMソングにも採用されました（確か本人が出ていた筈）。一応、この楽曲もあるかもと前記事で「大穴」的に挙げていましたが、ちょっと意外でしたね。てっきり「はいからさんが通る」か「話しかけたかった」あたりかと…。自分のような「有識者」はともかく、今となってはご存じで無い方も多いでしょう。そうですねえ、イコラブに例えると「国歌（=LOVE）」「ダイリリ」「青サブ」「あのコン」を差し置いての、「ウイークエンドシトロン」くらいの感じでしょうか。舞香ちゃんどころか、指原Pも生まれる前の楽曲で、良く舞香ちゃん知っていたなと思いました。
私にとっては懐かしい楽曲を、アイドル要素強めの甘い声で歌った舞香ちゃん。こういうところ本当に器用ですよね。共演のおじさま方がメロメロになっていたのも無理ありません。私もこれを聴いて休日出勤の辛さが少し解消されましたよ。昨晩は酔っていてネットでの反響を確認出来ませんでしたが、今日確認したところ、一般層からの「佐々木舞香って子、めちゃくちゃ可愛いな」的な投稿が散見されました。歌ったのはこの一曲だけでしたが、強い印象を残してくれたと言えましょう。「ラヴィットで良く見る子」という声も観られ、衰えたりとは言え、やはり地上波テレビの威力健在なりと感じました。
その地上波で言うと、来週は2つの歌番組にイコラブが出演します。月曜は俺らのTBS（笑）「CDTV」、そして金曜は日テレ「バズリズム」です。後者については、トークありのスタジオゲストと言うのが嬉しいですね。しかも「呪って」に加えて「青サブ」も披露するとのこと。普段ならとっくに寝ている時間ですが、金曜深夜ですし、リアタイしようかと思っています。
以上、今回は短めかつ軽め記事でしたが、仕事に疲弊し、この後はイコラブ配信を楽しむ予定ですので、この辺りで締めたいと思います。あ、そういやさっき少し配信見たのですが、「あのコン」の「沈んでも沈んでもいい」の舞香ちゃんソロからの、「色付いた雪じゃ愛されない」では、花道途中に残った舞香ちゃんと、メインステージに戻った衣織さんが対峙してハモるシーンは必見ですよ。神戸、武蔵野と現地で直接見て湧き散らかしましたが、配信で観ても素晴らしい！舞香ちゃんと衣織さんを交互でアップするカメラワークも最高ですね。スイッチャーさん、ファン需要分かってるぅ～。
そんな感じで東横インの夜は更けて…（まだ20時台ですが 笑）。