ノイミー→「随走感」、イコラブ→「?」① | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

株高のニュースが新聞やネットを賑わせています。先週末には、もう超えられないだろうと考えられていた平成初頭のバブル期(1989年末)の日経平均株価最高値(38,915円)を更新。今日の終値も39,233円と史上最高でした。平成バブルが弾けてから約30年間、ずっと株価は1万円台をウロウロし、一番安い時(2009年)は7,000円台という状況でしたから、自分も生きているうちに最高値を更新する事はないだろうなと思っていました。ここは経済を語る場ではございませんので、その背景や今後の見込み等を論じる事は致しませんが(そもそもそんな知識がありません。一応「経済学士」ですけど… 笑)、このように「もうこれ以上は無いだろうと」前記事でご紹介した、かつて初聴で大きな衝撃を受けたBOØWY「B・BLUE」を超える一曲に出会える事を期待したいです。もちろんイコラブで。なお、全世界的にコロナ禍が一番酷く、日経平均株価やNYダウが低迷していた際、「いつかは感染症騒動も終わり、経済も回復するだろう」と、前記2つの指標をインデックスとする投資信託にヘソクリをぶっこんだら、予想どおりかなり値上がりしました(実金額を申し上げると生々しいので割合だけ言うと、含み益は投資額の30%を超えています)。どこかでこの「儲け」をイコラブに投下したいものです。

 

そんな金融談義は程々にして、イコラブ談義と参りましょう。今日は特段ネタも無いので、更新はお休みしようかと思っていたところ、下記の「そらいろ」さんの記事に感じる部分がございましたので、今回はそれについて書いていきたいと思います。

 

 

前掲の記事はノイミーのお披露目5周年を迎え、グループの現状や、強みと課題等を語ったものですね。最近、イコノイジョイ以外のグループにも夢中な同氏。個人的にはちょっと寂しいですし、もうこのままイコノイジョイから離れてしまうのかなと危惧していたところ、先日幕張での「対面お話し会」で久々にお会いし、「ヲタ卒はしないですよ」と言質を得た(圧)ので一安心です。実際、お話し会を楽しんだ様子で、部間や帰りの車内でヲタ話に花が咲き、その現場で精一杯楽しむというそらいろさんのポリシーが伝わりました。

 

そんな同氏は3グループの中では、ノイミーに最も魅かれると記事を結んでいます。これはそらいろさんのこれまでの振る舞い等(2022年秋の「大運動会」では、いとぱんさんや私はイコラブ応援席に座った一方で、そらいろさんはノイミー応援席を選んでいました)を見ていると、そうだよなと納得したものですが、そのアピールポイントを「随走感」というワードで評していた事に感じ入りました。

 

確かにその通りです。記事内でその現れとして挙げている「ビブス」然り、御朱印帳よろしくその現場ならではのスタンプを押す「パスポート」然りです。いずれもイコラブには無い文化。これはコンサート中のMCや煽りでも感じる部分で、「私たちと『皆さん』(ファン)」という関係性に言及する場面が多いと感じます。曰く「私たちには皆さんが必要です」「皆さんの一人一人が大切です」。そこに、ファンは共に走っている実感を得られ、特急電車に例えられるノイミーの疾走感に随伴したいとボルテージが上がるのでしょう。個人的な印象ですが、ノイミー楽曲の主軸は青春の疾走感。最近はやや表題曲で変化が見られる一方で、アルバムリード曲(ラストチャンス、ラストダンス)にはしっかりとその系譜が引き継がれていると思えます。ノイミーを支持するファン層は、そうした青春の疾走に、自分も随走して歴史に参加している事がモチベーションなのでしょう。なんかちゃんのダイナミックなボーカルがそのイメージを引き立てています。

 

 

では、イコラブ。ノイミー、ニアジョイの妹2グループもポテンシャルたっぷりで、女性アイドルという広いシーンにあってもトップクラスの魅力を有するグループです。それはそれとしても、やはりイコラブに魅かれる自分。前掲のそらいろさん記事の末尾をお借りすれば、「やっぱり3グループ並べた場合、選ぶとしたらイコラブ」なのです。まあ、この辺りの感覚は、近時の記事内容をお読み頂いていれば良くお分かりかと思います。妹2グループにも掛け値なしの魅力を感じつつ、それでもなおイコラブに魅かれ、泣きたいほどに想いを馳せる自分。その背景に、ノイミーのキーワードである「随走感」に変わる何があるのか、そらいろさんの記事を読んで、それを考えてみたいと思いました。

 

しかし、これを語るとまだ長いですし、酒を呑みつつ書いていたら、昼間の仕事の疲れが回ってキーボードを打つ指も酔い始め、タイポミスばかりになってしまいました。表(ツイッター投稿)で、今宵完結させると豪語しましたが、ここはお許しを。

 

※スイマセン。この時は書けると思っていたんです(謝罪)

 

実は、「随走感」と対比出来るイコラブのキーワードもまだクッキリとは浮かんでいませんので、次回に続けさせて下さい。寒いので暖房をバッチリ効かせた部屋で、疲れ切った身体に冷たいビールやチューハイを入れ続けると妙に酔いが回りますね(言い訳)。(続く)