オオムラサキ & ハイビスカス
オオムラサキ
日本の国蝶で日本・朝鮮半島・中国・台湾北部・ベトナム北部に分布している。
日本では北海道から九州まで各地に分布し、南限は宮崎県小林市。生息環境が限られ、適度に管理された、やや規模の大きな雑木林を好んで生息する傾向が強い。かつては東京都区内の雑木林でも見られたが、都市近郊では地域絶滅の危機に瀕する産地もある一方で、山梨県のように今でも広域に多産する地域もある。
(Wikipedia より)
東京都荒川区 荒川自然公園のオオムラサキ観察園で以下の通り公開中です
6月11日(土)~7月31日(日)の土曜・日曜・祝日(雨天中止)
10:00~16:00 ※12:00~13:00を除く
入場無料
成虫は前翅長50~55mmほどで、
オスの翅の表面は光沢のある
青紫色で美しい。メスはオスより
ひと回り大きいが、翅に青紫色の
光沢はなくこげ茶色をしている。
幼虫の食樹はエノキやエゾエノキで、卵からかえった幼虫は夏から秋にかけて食樹の葉を食べて成長し、冬は地面に降りて食樹の根際や空洞内に溜まった落ち葉の中で越冬する。春に休眠から覚めると再び食樹に登って葉を食い、更に成長を続け、サナギになる。
熱帯および亜熱帯性で、南国のイメージを
まとった植物として広く親しまれている。
夏に開花し、インド洋や太平洋の島々が原
産地で、ハワイに持ち込まれてから広まった。
ハワイ州の州花で、摘んでもなかなかしおれ
ないのでレイ(花の首飾り)に使われる。ネパ
ールでは聖なる花として大切にされている。
くっきりした赤色が印象的で、いかにも南国
の花、という感じ。黄色やピンク、オレンジ色
の花もある。マレーシア、スーダンの国花。
(季節の花300より)
ちょうど4色、咲いてました ^0^/
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