●甲状腺の数値が低い
から始まり目に見えて分かった症状
- 毛が薄くなる〜〜〜尻尾の付け根より上のお尻の一部
- 脱毛〜〜〜首、尻尾先にハゲてる部分がある。
- 元気がなくなる〜〜〜寝てばかりもコレにあたる?
- 寒がりになる〜〜〜寒くないのにブルブルする事があったのも?
- 体重が増える(肥満傾向)〜〜〜1年に1kg増え続けてる
- 皮膚が厚くなる〜〜〜首から下の背中の一部分
- 皮膚が黒ずむ〜〜〜首から下の背中や前脚の脇部分
- 皮膚が乾燥してフケが出る〜〜〜黒ずんだ部分の黒いフケ
- 出来物が治りにくい〜肛門近くに小さな出来物がなかなか治らない。
といったように当てはまりまくりです。
- 後ろ足を突っ張ったような歩き方
という症状もあるそうで、これも気になった時期があります。
初めてズボンを履かせた時に、ロボットみたいな歩き方をした事がありますがコレは仕方ないとして、ある日、服を着て無いのに後ろ脚が突っ張ってるような歩き方をした事もありました。
冬だし歩き始めで体が暖まってないせいだと思ってました。
こんな風に思い起こせば色々あるけどシニア期に入ると、多少の事は年のせいだと思い見過ごしがちです。
血液検査でわかることもあるので、シニアになると年一回の健康診断は手掛かりになります。
もう少しでひどい後悔をするかも知れませんでした。これからはもっとしっかり観察してあげよう。
現在は皮膚の黒ずみも徐々に薄くなってきて
硬かった皮膚もだいぶ柔らかくなってきました。
早くハゲが治って、ふわふわモコモコになりますように。