こんにちは、ボタンウサギの縫々王国(ヌイヌイオウコク)ナカノカナです。
『ダマスクコットン大作戦』 、今回は種まきのお話です。
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2020年5月1日
暖かくなってきたので、いよいよ綿の種まきです。
農家さんは播種(はしゅ)というのだそう。
新しい単語を知ると、使いたくなるよね(笑)
おお!ポットがいっぱい。
でも、昨年の姫路での播種(使った!)は
直接畑に播く方法だったけど…。
山根さんいわく
「ワタは植え替えを嫌うとあったので
直播が一番いいのでしょうが
折角の種を間引きしたくないので
発芽後そのまま植えられるポットにまきました」
なるほど…
いろんな考え方ややり方があるんですね。
そういえば、
耕さない、という農法もあるのだとか。
農家をしている父から聞いた話を思い出しました。
自分(たち)は何を選ぶか。
肥料のこと
農薬のこと
種を仕入れた際に、
山根さんとそんな話もしました。
私的には
ダマスク平原の農家ウサギたちのように
踊りながら 育てていただけたらいいなと(笑)
ぴょこん
写真提供:あまくさどろっぷす
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