46代OL副将の木村晃大です。


GRAMPUSサポーターの皆様、いつもご支援、ご声援の程ありがとうございます。


私は今、信州大学戦の翌日にこのブログを書いています。

会場が遠いのにも関わらず、応援に来てくださった父母やOBの方々が多数おり、応援されていること改めて実感しました。


GRAMPUSに入ったことで、自分は最高の4年間を過ごすことができました。

 

入部当初、ポジションの希望が叶わずOLに配属された時には、正直部活を辞めようと思っていました。

しかし、アメフトをやっていくにつれて次第にOLはかっこいいと思うようになり、最後まで続けることができました。

 

ここまでGRAMPUSを続けられたのはOLの同期2人(島川、近藤)の存在がとても大きいです。

僕たち3人は皆それぞれやりたいポジションの希望が叶わずOLになりました。

初期体重も皆70キロ周辺でした。

そんな中でも、ウエイトや体重を競い合っていき、3人共100キロ越えの大きくて強いラインマンになることができました。

 

体重が増えたことで、ベッドが壊れたり、バイト先や食堂、そして図書館の椅子を壊したり、力の制御ができなくなって家の扉に穴が開いたりもしましたが、それも笑い話にできるので結果オーライです。

ともかく、彼らがいなければ、自分はここまで成長することはできませんでした。

 

他にも多くの出会いがこの部活にはありました。いい先輩、同期、後輩に恵まれたと思います。

そして、アメフトとの出会いが大学生活を豊かにしてくれました。

アメフトと出会えてなかったら、どうしようもない大学生になってた可能性が高いだけに、感謝したいです。

 

最高の4年間でした。