今やっているストレッチや運動の整理 | ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ

ふつうに休みたい・生きる事をふつうに楽しみたい ――ある線筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群患者ブログ

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群というわかりにくい病気について、症状、感じた事、試した事について書いています。
何か、参考になったら幸いです。

1.仰向けに寝ている時、手を前に突き出して、指の技巧性のリハビリ

 

◆2.寝てる状態、手の指を一本ずつ丸めるように、開いたり閉じたり。足の指も、土踏まずを丸めるような感じで、開いたり閉じたり。

 

◆3.股関節。肩入れのストレッチ。股関節のこわばり対策。

 

◆4.座って、背中をゆっくり丸める、逸らす。背骨の関節の滑りの改善。

 

◆5.まっすぐ座って、眼球だけ、左に動かし、限界に来たら、首だけを左に回し、限界に来たら腰だけを、左に回す(それぞれが、同時に左に行かないように分解して動かす)。5数える間キープ。ゆっくり眼球だけを戻し、首だけを戻し、腰だけを戻す。

逆もやる。2セット。目と、首と、背中の連動のリハビリ。

 

◆6.座って合掌。背中はまっすぐ、45度くらいに前に上半身を傾け、左右にゆっくりねじる。背骨のねじりの回復・柔軟性。

 

◆7.椅子に座って、両手を後ろに回し、左手首を右手でつかみ、左の首の側面をストレッチ。逆も。僧帽筋と、肩の回復。

 

◆8.座って、両手の指を組むようにつかみ、手を左右に引っ張る。10秒ずつを交互に、左右の手をひっくり返して、同じ事を左右合計3セット。握力の回復のため。

 

◆9.座って、右手の指をまっすぐ伸ばし、手のひらは、横を向かせ、天井に伸ばす。左手は、地面に伸ばす。右体側伸ばし。逆も。体側を伸ばす。呼吸、歩き、座り姿勢の改善。

 

◆10.座って、手のひらを天井に向け、腕を伸ばす。上に同じ

 

◆11.体のさわれる部分を手で、なでる(手のひらで、あちこち触ると、体のイメージがきちんとつくらしい。体の悪い人は、体のイメージを脳が感じ取れない人が多いそうだ。それを補うために)

 

◆12.数息観(呼吸の数を数える。深い呼吸じゃなくていい。自分の普段の呼吸。10まで数えたら、リセットして、また1から数えなおす)。呼吸状態と、集中力の改善。

 

◆13.エアロバイク、右足を踏み込む時に、1、左足を踏み込む時に2、呼吸は、左右の足を踏み込む時に、吐く吐く、吸う吸うのリズムで。40数えては、リセット。それを、距離5kmになるまで。ペダルの重さ2。これを、1日できるだけ2回。呼吸、集中力の改善。

 

◆14.座った状態。足踏みで、エアロバイクの時と同じようなリズムで、足踏みと、呼吸と、数を数える事を連動させる。ただし、最初は、40歩、前に歩くイメージで足踏み。次は、後ろに歩くイメージで20歩。それが終わったら、数字はリセットして、また、前に40歩、後ろに20歩。繰り返し。

右左への方向への足踏みと歩数も組み合わせてやる場合もある。

なぜ、呼吸と歩数、歩く方向の前後、と数の切り替えなどをやるかというと、トリプルタスクで、ブレインフォグ(思考力低下)対策。呼吸法で、呼吸の弱っている事の対策。後ろ方向への意識で、普通は鍛えにくい背筋群に刺激。(説明すると大げさだけど。体だけでなく、脳や精神状態を改善するのも、体の動きなんだなあと、実感してる)

 

◆15.立って、何かにつかまって、後ろ側に右足上げ、下げ5回。左も5回。これを、交互に合計20くらい。ハムストリングへの刺激。

 

◆16.立って、椅子などに、右足を乗せ、両手をまっすぐ上に伸ばす。逆もやる。背中、体側、肩周り、股関節の血流改善。デスクワークの合間にいい。

 

◆17.立った状態。何かにつかまって、右足をかかとを上につま先を下にした状態で、ひざを上げる。こんどは、かかとを下に、つま先を上にした状態で下げる。ゆっくり動きを確認しながら、なめらかにやる。

今度は、右足のつま先を上に向けて、ひざを上げる、つま先を下にした状態で、右足を下に下げる。5回ずつ、左も同じ。これは、筋力やスピードのための運動ではない。股関節、膝、足首の連係の動きを頭が認識しなおすという改善のため。

 

◆18.両手を握り、親指を出す。両親指をこめかみに持っていく。両肘をくっつけるように、閉じる。肩甲骨を寄せるように開く。今は、30回くらい。50回くらいできれば、健康らしい。50回以上やらないで。これは、肩周りの筋トレ。親指を意識するのは、腕の前側と後ろ側の筋肉に同じように、緊張を伝えるため。

 

◆19.両手を握り、親指は出す。両手を左右に広げる。親指を前に向ける。そのまま前に肩回し。30回。親指を後ろ側に向けて、後ろ側に回す。30回。これも、50回できると健康らしい。50回以上やると、肩壊れるので、やらないで。

 

◆20,チューブトレーニング上方向、横方向引っ張り。一番柔らかいものを使い、本当にゆるく、20回くらいずつ? 本当は、50回くらいやった方がいいと思う。柔らかいチューブで、ゆるくやるのは、インナーマッスルを鍛えるため。硬いチューブで力強くやると、アウターマッスルの方を鍛えてしまう。

 

◆22.できれば、吐く吐く吸う吸うのリズムで、呼吸と左右の踏み込みを意識しながら、外で自転車乗り。30分以上。

 

◆23.床に四つん這い。顔を下に下げるようにして、背中をまるめる。顔を上に上げるようにして、背中をそらす。

 

◆24.床で四つん這い。右足を上げる。逆も。あるいは、もっとできる人は、右手を伸ばして上げて、左足を伸ばして上げる。10秒。これを、逆も。

 

 

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体の動きを文章に書くのって、難しいので、読んでよくわからないのは、ご容赦を。

わかるようにもっと詳しく書いてというものがあったら、番号を伝えてくだれば、もう少し。詳しく書きます。

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1日に、こんなたくさんやってないですよ。1日に、全部やれたら、健康体というか、かなり頑丈です(笑)。

覚えてるの並べただけです。(・∀・;)

体調に応じてアレンジしたり、選んでやってます。

ただ、たくさん持っていると、アレンジしやすいし、どこかに行った時にも、待ち時間にできる。

ただ、健康マニアなのか? とか変な目で見られますけどね。でも、体がどんどんこわばるので仕方ない。

まあ、本当に変な人なので、それも、仕方無いけど。

(・∀・;)