https://twitter.com/chase2017_8_9/status/1102472440481890304?s=09

事件概要読んで号泣してます。
こんな酷い人間がいるのかと。
自分より弱い物にしか強く出られない典型的屑。クソ。ゴミ以下。
同じ目にあって社会から抹殺されればいい。

で、こういう話が出ると、「日本は動物虐待に対する罪が軽すぎる」ってコメントが殺到しますわね。
自分もそう思ってたし、欧米ならこんな屑、執行猶予なんぞつかねーよ! と思ってたんだけど。

その後、この猫(こげんたちゃん)虐殺事件を追ったサイトを読んでたら、何年前の記事だかは分からないので、多少状況は変わってるかもしれないけど。

アメリカやドイツは、動物愛護が進んでいて、動物虐待に対して凄い厳しい刑罰を与えるイメージがある。

但し、それはいわゆる人に飼われているペットのみが対象で、アメリカの一部州やドイツでも、野良犬や野良猫は積極的に駆除される対象であるらしい。

つまり、日本で起きたこのこげんたちゃん事件、アメリカやドイツだと罪に問われない案件…

単に「野良猫を駆除した」ってだけで終わってしまう事件らしい。

そう考えると、2002年の時点でまだまだ動物愛護法もハッキリしてなかった日本で、執行猶予付きの軽すぎる罪とは言え、きちんと裁かれたのは良かったのでは。

こげんたちゃん…一歳未満の仔猫だったそう。
4時間以上も尻尾を切られたり、酷い虐待され、その模様をネットで笑いながら中継され…
辛かったろうね。痛かったろうね。

ネットで色んな人が観てたから、通報され、このクズ野郎は一応逮捕されたんだよ。

ただ名前を変え、2015年にまた猫虐待中継してたようで、やはり無期懲役でいいわ、こいつ。
同じ目に合わせてやりたい、松原潤、オメーだよ。