足爪と膝痛 | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

本日も無事にサロンワーク終了!

マラソン、トライアスロン、トレイルランなどされてお客様。

1年半程前から施術をさせて頂き、最近やっと爪の変化が現れてきました。

お客様ご自身も普段の練習や大会に出場して「爪の変化や役割」を感じてくださっていました。

「以前は爪や足指が痛くなるので、少し大きめの靴を履いていた、今はジャストサイズの靴で爪も足指も痛くない!更に膝も痛くならなくなった」とお話し、してくださいました。

爪は本来ある程度、柔軟性があるため健康な爪であれば割れたり折れたり、圧迫や痛みを感じることはありません。

逆に痛みや圧迫を感じるのは爪が薄く脆いか、硬く、分厚くなり過剰に角質化し爪では無くなっている事が考えられます。

不健康な爪で爪本来の役割が果たせていないと、足指が変形(浮指、外反母趾、内反小趾、湾曲)を起こし、足のアーチが崩れ外部からの衝撃を吸収出来ず、膝や腰で体を支えることになりバランスが崩れ怪我や故障につながります。

お客様も爪が本来の役割を果たせるようになり指が元の位置に戻り、崩れていた足のアーチが元に戻りつつあるため体への負担が軽減されました。

ハワイ修業時代のサロンには、たくさんのプロアスリートやパフォーマーが爪の管理させて頂いていましたが皆さん「足の爪で選手生命は大きく変わる」とお話しされていました。

爪は自力では回復しないため、健康な爪が育つには正しい施術が必要ですが、必ず健康な爪は育ちます。

今後のお客様の爪の変化が楽しみです。




Me ka mahalo!

次回大阪中崎町つどい場 みとらでの施術9月24日、10月29日→みとら詳細

「爪を育てる」ツメのヒト Lino
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