144/36500 利益を大事に | 島根に「伝説のサッカーチーム」を創る男の挑戦

島根に「伝説のサッカーチーム」を創る男の挑戦

島根県民70万人から愛される、日本初のソシオを成功させる、その名も「伝説のサッカーチーム」。
そのチームを創るため、30年間生まれ育った東京を離れ縁もゆかりもない島根で挑戦する男の伝説達成までの軌跡をこのブログを通して紹介する。

とある会社の現時点の売上見込み、粗利見込みを拝見する機会がありました。

予算に対しての粗利の差額(マイナス額)が売上の差額(マイナス額)より倍になっているとのこと

(本来、売上の数割(※)が粗利ですので、)
倍も異なるのは異常であると管理職の方もおっしゃっておりました。

(※)業界によって異なる部分

リーマンショックや大震災の影響もあるでしょうが、
それは売上額に関してであって
比率が守れないのは恐らく内部(の作業効率や経費の使い方)に問題があるのかなと思います。

利益を残して、
未来のために投資する
または内部留保する
株主に還元する

我々も企業である以上
企業として当然の事をやっていきたいです。

現在の議論は
どのようにして売上げるかにフォーカスしていますが、
どうやって儲けるかについても深く議論していく
良い機会となりました。