19日の日経平均株価は、堅調な米経済指標を受けて買いが先行、先物高も後押しして高値で推移、米下院議長が追加経済対策について米大統領選までの可決を望んでいると伝わり、協議進展への期待も支えとなり、終盤は一服商状だったが、前週末比260円50銭高の2万3671円13銭と3営業日ぶりに大幅反発。2月14日(終値2万3687円59銭)以来、約8カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の出来高は8億6259万株、売買代金は1兆6853億円。騰落銘柄数は値上がり1811銘柄、値下がり314銘柄、変わらず55銘柄。市場は、米追加経済対策を巡るニュースは前向きな内容だが、その一方で再び交渉決裂という失望リスクもある。ただ、米経済指標は堅調であり、経済回復の方向性は変わっていない。決算次第だが、上方修正やリビジョンインデックスが高まれば、日経平均2万4000円が見えてくると期待のようだ。

19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=105円台半ばで推移している。午前中のドル・円は、国内輸出企業によるドル売り・円買いに加え、中国7-9月期GDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことが嫌気され、ドル売り・円買いがやや優勢となった。日経平均株価の堅調推移を背景にドルを買い戻す動きが強まるとドル・円は持ち直したが、新規の手掛かり材料に乏しく、105円台半ばで戻りが一服したあとは動意薄となった。

 

今日の個別は全て上げて引けている。三菱重工とホンダが2%台、トヨタ、コマツ、パナソニックが1%台、三菱UFJだけが小幅だった。三菱重工などはもっと買われてもいいと思うが、株価が上がらんなあ。日経平均は結構伸びているのだけど個別がよろしくない。時期的にITや宅配などが伸びているんだろうか、‥(^。^)y-.。o○。

 

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