ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのかかりやすい病気 | 犬種別のかかりやすい病気

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのかかりやすい病気

足が短くがつしりとした体型で、尾がほとんどないか、短いのが特徴です。被毛は、中くらいの長さの硬い毛が密生しています。

短肢長調のために背中に負担がかかります。過食に注意し、十分な運動をさせて、肥満を防ぎましよう。

(ウェルシュ・コーギー・カーディガン)
尾が長く、フサフサとした毛におおわれています。飼い方、かかりやすい病気はペンブロークと同じです。


・緑内障
目の色が赤や緑に見えたり、目がとび出して見えます。目が痛むため、元気がなくなったり、攻撃的になります。


・椎間板ヘルニア
背中を触ると嫌がるります足を引きすったり、腰をふらつかせて歩きます。進行すると、排尿・排便障害や運動障害、後半身まひが起こります。


・皮膚病
暑く湿気の多い季節にかかりやすい。体をしきりにかき、皮膚がただれます。


・尿路結石症
排尿の姿勢をとっても出なかったり、排尿回数が増えます。


・股間節形成不全
歩く時、足を引きすったり、腰をゆらしたりします。歩行困難になるほど葬化することはほとんどありません。