実は誤った認識!!!江戸時代の「士農工商」が実は... | 隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

歯学博士/長崎大学臨床教授/東北大学非常勤講師
手術用顕微鏡を全ての診療室に導入し、1本1本の歯を大切にします。
歯科衛生士と共に取り組む予防歯科。
裸眼では見えない噛み合わせの調整、痛みが少ない歯ぐき蘇り手術を行っています。

先日、ふと昔、日本史で習った江戸時代の「士農工商」が気になりWikipediaで調べたら、驚きました。

「士農工商という身分制」
 が存在しなかったビックリマーク


え~叫び

あれだけ習ったのにビックリマークビックリマークビックリマーク

以下、Wikiより。

~ ~ ~ ~ ~
1990年代になると近世史の研究が進み、士農工商という身分制度や上下関係は存在しないことが実証的研究から明らかとなり[2]、2000年代には「士農工商」の記述は教科書から外されるようになった。これに関係して、「四民平等」も本来の意味(すべての民は平等)ではなく、「士農工商の身分制からの解放」という認識を前提に用いられたものであったため、教科書から消された[3]。 ただ、昭和時代の教育を受けた人を中心に未だ士農工商は身分制として認識されていることがある[4]。
~ ~ ~ ~ ~

そうなんです。

昭和教育の僕は、
誤った認識のままでした...ガクリ


ちなみに、小6の娘に江戸時代の「士農工商」って習ったと聞くと、当然のように、

「習ってないよビックリマーク

ちなみに、妻?歳にも聞いてみると、当然のように、

「え~叫び

はい。僕と同じ昭和教育の人ですから...

歴史は変わる...

日本の歯科界も今は当たり前のように行われている事が、大きく変わるなんて事があるかも...

実際に昔、社保本人の窓口支払いが0割だったと知っている先生、少なくなっていますよね...




明日も皆様と共に良い一日でありますようにニコニコ