目標をもつこと | 田中信裕ゼミナール

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福岡県 東区 九州産業大学 

経営学部 産業経営学科 国際経営学科

田中信裕ゼミナールのゼミ生による活動報告ブログ

田中です。


リバイバル:第2号

2006年9月22日

http://complexity.exblog.jp/4600813/




目標をもつことは、すごくいい。

ゴールのない状態で走るのと、
ゴールある状態を走るのとでは、
どっちがいい?って聞かれたら、
自分はゴールがあるほうがいい。

どこまで、がんばればいいのか
はっきりしているから。

目標があっても、あまり大きな目標だと、
たどり着くまで疲れてしまうだろうし、
途中で挫折してしまうかもしれない。

ちいさな目標をたくさんつくって
ちょっとずつ進むのが好きだ。

目標までまっしぐらに突き進むのもいいのだけれど、
自分は寄り道して行くくらいがちょうどいい。

山頂がゴールだとしたら、
最短で登り切る人はかっこいいかもしれない。
でも、自分は寄り道が多くても、
そこにいる昆虫や植物を眺めたり、
鳥の鳴き声を聞いたりしながら進みたい。

自分の人生をふりかえってみると
寄り道が多かった気がする。
でも、それなりに充実していたのは、
さまざまな人の生き方や考え方に触れながら
くることができたからだと思う。

これからも、ちょっとずつ進んでいきたい。