体調ほぼ回復しました（私）
記事は５日がかりになってしまいました
保健所から来た四つ葉のよっちゃん
いよいよ病院に来ました
小さめ女の子
お顔の傷は
飼われていたところの 鉄線か何かでしょうか
犬を傷つけるようなフェンスで管理？
そんなのは無責任な飼い方！
なぜ そう思ったのか、と言うと
左目だけが おかしいのです
奥に引っ込んでいて
まぶたが腫れているような
涙がでます
「緑内障でしょうか？
この子の目、このまま萎縮してしまうんでしょうか？」
眼球摘出まで視野にいれて
この２日間
目薬をさしていました
『明らかに眼球が小さいですね
でもこれ、先天性と思われます』
「こちらだけ、あまり見えてないみたいなんです」
『見えてないでしょう
色素沈着してます
茶色い蓋で目を覆っている状態です』
「サングラスと同じですか？」
『見えないのですからサングラスではないですね』
恥ずかしい会話をしてしまった…
けれど これから進行していくものでは無さそうです
おそらく傷の手当てをしてもらえなかったから
こんな風になってしまったのだそうです
そうなんです
だから外で飼うな！
と言うのです
気づいてあげられない
適切に治療してあげられないなら
虐待
必ずお迎えに来るからね
四つ葉よっちゃんのいない土曜日
やはり遠出でしたので
出掛けるまでは大変
岡山からの備前君
ビビリだけど 普段は犬スペースで過ごせるようになりました
かわいい子達も 一緒
優しい男の子だね
照れるなあ
そして遠出から帰宅の足で
病院へ走りました
先ほど手術、医療フルコースを終えた四つ葉よっちゃんの退院です
私に気づかないよっちゃん
先生がキャリーにいれてくれました
帰宅後
何だかんだですぐ21時になりました
これからご飯だから
飢えている子達
すまぬ…
我が家では我慢してくれ
今からご飯作るからさ
はやくちて
by ヨーキー・ゆうげちゃん
（フリートリマーアサミさんありがとう）
めし、まだか？
by まゆ化した備前君
怒らない 35㎏ダルタニアン君
備前、そこはトイレだ、どいてくれ
先ほど退院してきた四つ葉よっちゃんは…
クロスケのハウスでぐったり
ご飯もお水にも反応せず
ただただ眠る 四つ葉よっちゃんでした
翌朝
素敵なカラー
じゃきママさんのお知り合いのお母様が
ひひきのために作ってくださった作品
ひびきに少しだけ大きかったので
よっちゃんに
ぴったり！
ありがとうございました
首のところタオルが巻いてあり
優しいカラーです
よかったね、よっちゃん
でもまだ元気はなく
甘えてきたのが精一杯でした
そうそう、四つ葉よっちゃん
ペットシーツトイレをマスターしてくれそうです
保護時、膀胱炎ぽい症状があったので逆手にとってトイレを教えてみました
ほぼマスター！！
そして夕方には
元気に みんなと外に出られました
幸せは、どこからやってくるのかな？
さあ。あっちのほうかもね
なんだか貫禄ある女性陣の会話
本当に幸せになれるのかな、私達
さあね。待ってりゃいいんじゃないの？
あっ、よっちゃんが横を向いたのでパチリ
四つ葉よっちゃんは、片方の目が萎縮しています
眼球の表面には色素が沈着しすでに若干見えづらいようです
傷の手当てをしてもらえなかったのが原因と思われます
外で飼われていたのか、何なのか…
とても性格が良く
人になつっこい子です
幸せになれるよう
よっちゃん頑張ってます
最期まで一緒。家族だもの。絵：ぴーパパさん
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