先日サマリまで公開しましたが、個別株の所持銘柄、取得価格と損益までアップしてみます。
サマリについては、本日は残念ながら下落していますので、昨日よりも少し下がっていますね。
ということで、上から順番に、国内株式から内訳をどうぞ。

日本株
日本株です。
トータルすると9%程度の含み益です。
金融関係引っ張ってくれていますが、半分近くは含み損の銘柄も。
この辺は新NISAが始まった今年初めからの投資ですから、投資期間がまだ1年経っていないので、投資期間が短ければこんなものです。
また、金額を見るとわかると思いますが、単元未満で所有している銘柄もあります。
これについては新NISAだけで単元未満で保有しているものや、旧NISA、特定と合わせると単元で所有している銘柄などいろいろです。
単元未満株については、最初は少し抵抗がありましたが、使ってみると大変便利です。
お勧めですよ。
ちなみに、僕は、購入単位は5株単位や10株単位で買っても、一旦の所持目標を50株にしています。
最近は株式分割をする企業も増えてきていますので、単元未満の所有でも、50株持っておけば分割とともに1単元に引き上げられます。

米国株
次に米国株です。
こちらは1年経たずに15%の含み益が出ています。
値動きの大きいハイテク系、半導体系はインカムが期待できないのでほとんど持っていないのですが、それでも含み益15%は中々かと思います。
年初、為替が1ドル140円台で、あまりの円の安さに米国株投資はためらっていて、いたのですが、現在150円台が水準になってしまったので結果的に為替差益も大きく出ています。
ちなみに銘柄名の後ろにADRとついているのは、米国市場で買える、米国以外の銘柄です。
ブリティッシュアメリカンタバコはイギリス
インフォシスとウィプロはインドの銘柄です。

投資信託
最後に投資信託です。
こちらは投資額も小さく、含み益も7%台となっています。
いわゆる王道な銘柄も
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
だけになっています。
これは、主要インデックスには確定拠出年金を利用してそれなりの額投資しているから、NISAでは別の物を投資しようと思った結果です。
色物に投資しようとすると積み立て投資枠では限られてきてしまうので、このような銘柄リストになっております。
成長投資枠なら、SBIの投信でVIGや、来月からはSCHDも買えるので、来年度は少し成長投資枠を削って買ってみようかなと思っていますが、今年については成長投資枠は個別株でいっぱいだったので(;'∀')
ちなみに、FANG+は積み立て投資枠で買える中ではかなりの色物かとおもうのですがどうでしょう?
ボラはめちゃ高いですが、現在のところ、一番高いリターンを出しています。
アクティブファンドのおおぶねも、S&Pと抜きつ抜かれついい勝負をしています。
おおぶねにはS&Pなどのインデックス投信にはない、年1%ほどの分配金もありますから、中々いいんじゃないでしょうか。

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