彼の体調不良
私の彼は派遣社員として介護の仕事をしています
そしてある日、職場で利用者様が嘔吐・下痢をされたらしく、彼、見事にノロウイルス感染
汚い話、トイレではそれはそれは素晴らしいほどに沢山の嘔吐物を吐き出し...
そんな中私は、彼のお酒好き故の吐き慣れた姿勢と吐き方に関心
私は吐き気がしてもなるべく我慢して治まるまで待つタイプ...。
時には吐いてしまった方が楽なんでしょうが、吐くときの感覚がそれはそれはもう大の苦手...。内臓まで一緒に出てくるんじゃないかと不安を煽られるようなあの感覚、我慢して治まるなら私はなるべく吐きたくないですね...
その後、彼が吐くことはありませんでしたが、下痢が酷いみたいで何度もトイレに行っていましたフルーツゼリーしか喉を通らず、水分もあまり摂ってくれないため、脱水症状をおこさないようにと声をかけては少しでも飲んでもらっていました
私の体調不良
さてさて、一緒に住んでいて看病もしていた肝心の私はどうなったのかといいますと...
ノロウイルスには感染しませんでした(*´ω`)
しかし、彼が体調を悪くして三日目の朝方、まだ外は薄暗いほどの時間に異様な寒さで目覚めました(3_3)
寒くて寒くて、ガタガタ体全体が震えてしまうほど。
でも、この寒さは知っている!!高熱が出る前の悪寒だ!!
と気付き、一旦炬燵に入り体を温かくしてから眠りにつくことに...
再度目覚めたのは朝の7時半
悪寒は止まっていて、熱を測ると38度台( ;∀;)
少し時間が経つと39.8度!!
謎のお腹の気持ち悪さと、頭痛、眩暈が酷く、明日の朝病院へ行こうということになりました。この日には、彼は治りかけという状態で寝たきりだったところが、普通に動けるようになっていて安心
それでもまだまだしんどい中、私のためにと経口補水飲料やゼリー、冷えピタやうどんを買ってきてくれました
しかし次の日の朝、病院へ行くために早起きをすると、不思議と体がすごく楽。
熱を測ると36.5度
...あれ?私も彼もポカーン(´゚д゚`)
熱が下がっただけで身体のしんどさはあったものの、一日待ってみるとすぐに回復。
あの熱の正体は一体...???
そして本日は私も彼も久しぶりのお仕事でした( 一一)
冬場はインフルエンザやノロウイルスやロタウイルス等々、病気をしやすい時期なので、食事で栄養を摂りしっかり寝て、健康な体でいたいものですね
皆様もお気をつけて
それでは今回はこの辺で