こんばんは。
かかりつけ看護師 かたおかさちこです
昨日のブログで、
比較的新しい病気である
「慢性疲労症候群」のお話しをしました。
今日は、そうならないために
出来ることをお伝えしますね。
そもそも、体内に住むウイルスが原因と
言われているので
たとえ感染していても
健康な人の場合には活性化しません。
ですから、
日ごろから免疫力を低下させないような
生活を心がけることが、一番の予防
改善法だと言えます。
(1) ストレスをためない
仕事や家事、育児など
ストレスを避けることは難しい面がありますが、
自分で余分なストレスを溜め込んで
いることもあります。
夜更かし、アルコールの飲みすぎ、パソコンのやりすぎ、
紫外線を長時間浴びる、風邪を放置するなど
こうしたストレスをできるだけ避けることが大切です。
(2) 適度の運動をする
適度の運動は、リフレッシュ効果もあり、
免疫力を高めます。
気分転換をかねた軽い運動を習慣にしましょう。
(3) 食事を見直す
食生活の偏りが、
慢性疲労の一因となっていることがあります。
とくに肉食が多く、野菜が少ない人は、
スタミナ不足になりがちです。
一般に疲労しやすい人は、
慢性的にビタミンやミネラルが不足している
傾向があります。
疲労しやすい体質を改善するには、
今まであまり食べていなかった
食品を取り入れるのも効果的です。
がん治療も、ストレスの原因となります。
ストレスは、色んな病気も呼び込みます
くれぐれも、我慢しないで
症状が軽いうちに相談しましょう。
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