とんび
ども、滑走少年です。
最近、TBS日曜劇場の「とんび」にハマっています。
番宣CMと、主演キャストが内野聖陽さんだったのを機に観始めて、今やドップリ。
仁-JIN-での坂本龍馬で衝撃を受けたり、臨場を観たりと 自分の中で内野聖陽さんもブームです(笑)
さて、とんび ですが
あれの原作って、重松清さんだったんですね。
自分は殆ど小説は読まないし、勉強もしない輩ですが
小学生の頃の読書感想文の宿題において「ただし本は小説に限る」というモノが出たとき、
自分が親に連れられた本屋で、テキトーに選んで買った小説が 重松清さんの「日曜日の夕刊」というのでした。
⇒ http://www.shinchosha.co.jp/book/134914/
これが、生まれて初めて僕が読んだ小説にして、気持ちよく読破できた小説でした。
今読み直すと 「当時の俺、ちゃんと理解できてたのか?(笑)」
とか、・・・・・・ってな表現や内容もありましたが、全体的に読みやすいモノです。
重松清というと、ビタミンFが思い浮かぶ人も多いかと思いますが・・・
自分ではスッカリ『「日曜日の夕刊」の人』イメージが強く着いてしまってます(^_^;)
なんかの縁なのかなぁ
せっかくの機会なので、とんび 読んでみたいと思います。
