大学の講義の情報リテラシー論のレポートがブログに書くと提出ということになるらしいので今日から週一で更新します。



ソーシャルメディアが世界中で多くの人に使われているのは事実としては知っていたが講義が始まってすぐの映像でそれらがどれ程に使われているのかはっきりとした数字で出されて気が遠くなるような数に圧倒された。しかしインターネットは指数的なスピードで成長していると講義の中であったのに映像が2009年のものというのが気になった。毎日インターネットに埋もれた生活をしているので大昔から一般に普及していたような気持ちになっていたインターネットの歴史が浅いことは驚いてしまったというかいかに速いスピードでインターネットというものが普及し成長してきたのかを認識させられたように感じた。

また、その爆発的なスピードの中で今学んでいる事が三年後には陳腐化するという事実には恐怖を感じた。しかしたとえ陳腐化したとしてもそれが無駄になることはないし先を考えながら学んでいこうと思う。

江戸時代の人が一生かけて得ていた情報を現代人は1日で得ているという話は面白かった。多くの情報を得る中でその中から正しい情報を選別する能力はこれからも増え続けるであろう情報を受け取る現代人にとって重要な力であるしこれからの情報リテラシー論もしっかり受けてその力を養う糧にしたい〜