おはようございますヽ(゜▽、゜)ノ

どうも、マルフジです。

いきなりお話を始めます！

昔々、とある田舎町にいたいけな少女が住んでいました

彼女の家の隣の蔵にはノラ猫の親子（３匹）が住みついていました。

彼女はそのノラ猫と友達になりたくて健気に毎日毎日エサをあげていたそうです。

いつかはなついてくれるのではないか、と。

と言っても、警戒心が強いノラ猫はエサを置いても寄ってこず、いなくなった隙に食べていました

それでもめげずにエサをあげ続け、遠くから見守り続けたある日のこと。

勇気を出して少し近づいた彼女に、猫は、『シャァーーーーーーーー！！』と警戒心むき出しの表情でうなってきたそうです。

幼心にとても傷ついた彼女は「猫は信じない( ￣っ￣)」と訳の分からない誓いをたて、それ以来大人になった今でも断然『犬派』を貫いてきたそうです。

そんな彼女の住んでいるアパートに、少し前からノラ猫親子３匹が住みつき始めたそうです（デジャヴ？）

断然『犬派』の彼女は興味がない・・・そう思っていましたが、最近・・・

「あ～～～、猫ちゃんが心配だな～～ご飯食べたかな～～」

等と口走る様になりました。

「にゃーちゃん元気かなー早くお家帰んないと」

にゃーちゃん？？？

断然『犬派』だよね？？

終いには「うちの猫ちゃんがね？」

と言うように・・・

いやいや「飼ってないよね？ノラだよね？」

話を聞くとどうやらエサをあげてたみたいで、しかも少し懐いたらしい。

「昨日頭撫でさせてくれたー！」

と喜んでいます

こんな写真まで

あの誓いとトラウマは何だったんでしょうか・・

要するに、自分に懐かないのが嫌だったんでしょうね

シ〇ーマネージャーがノラ猫の写真を撮りまくってるのを冷ややかな目で見ていましたか、今なら少し分る気がしますが同じではありません(｡・ε・｡)

可愛いですよ。。うちの猫。。

以上、私の過去の実話でした。

うちの猫？