この9月に小学生になった息子。娘は幼稚園年中さん。
在住国は、10歳までは基本的に親の送り迎えが必須です。
在住国は、10歳までは基本的に親の送り迎えが必須です。
あと少なくとも6年は送り迎えが必須なのですが、
幼稚園も小学校も同じ敷地内、
家から徒歩5分
という環境なので、比較的楽チンです。
しかし幼稚園〜高校までが同じ敷地のため、どうしても送り迎えは密になるので、基本的に在宅勤務の夫が担当しています。
たまーに夫の電話会議などで送り迎えが難しい時は、私が担当することも。
こんな感じで今まで上手くいっていたのですが、
前回の治療日に限って、夫の日帰り出張
色々サポートしてくれた義母も、予定があり現在長期で不在中。
学童に預ければ、私が治療後にピックアップできるので時間的には大丈夫。
しかし唯一の心配が、前回の治療後に出たきつーい副作用
今回も同じ状態なら、お迎えは絶対無理。
という訳で、仲良くしている息子の同級生ご両親にお願いして、私の状態がいざという時には、ピックアップしてもらうことに
あー、これで安心。
色々保険をかけて臨んだ治療日でしたが、結局私がお迎えできました
強い吐き気どめを点滴で入れたのが、効果があったのかな。
帰宅後はドラえもんDVDに頼り、作り置きソースを和えたパスタを食べさせ、20時過ぎに帰宅した夫に寝かしつけはバトンタッチ。
子どもより先に私がバタンキュー
私の病気は周りにあまり伝えてないですが(学校関係者は昨年度の担任と、この仲良しご両親ぐらい)、こうやっていざという時に頼りにできる人がいるのは大事ですね。
また子どもの学校は違いますが、近所のママ友何人かも色々協力してくれるので、物理的にも精神的にも救われています。
これまでは忙しい毎日でママ友やご近所コミュニティとはあまり縁がなかったのですが、
コロナ禍や病気をきっかけに、家族ぐるみで仲良くできるお友達ができたのは、
私にとっても、子どもにとっても、良かったなと思っています
