創世記のアダムとイブってどんな人だったのだろうか? | もしも、あなたの潜在意識が、最高のアドバイザーになったとしたら?

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本日は、スピリチュアル寄りなお話です。

創世記には、初めの人類としてアダムとイブ(エバ)が登場します。

このアダムとイブは、善悪の知識の実を食べてしまうことで、神様との関係が断絶してしまいます。

では、アダムとイブが、善悪の知恵の実を食べる前と、食べた後では、何が違っていたのでしょう。

まず、善悪の知恵の実を『食べる前』ですね。

 

・神様に忠実な存在であった。

・互いが裸であることを恥ずかしく思わなかった。

・死という概念がなかった。

 

つづいて、善悪の知恵の実を『食べた後』

 

・神様との関係が断絶状態になった。

・善悪など、相対的な世界を理解するようになった。

・互いが裸であることを知り、そのことを恥ずかしがった。

・相対的な世界観として、死を理解する存在となった。

・相対的な世界観として、苦労を理解する存在となった。

 

これを見て感じることは、善悪の知恵の実を食べる前のアダムとイブは、神様という概念がある(だからこそ霊的存在と言われる)ということを除き、どこか動物的であったのかなと感じます。

というのも、動物は死後の世界などを意識しませんし、裸であることを恥ずかしがったりしないからです。

 

そして、善悪の知恵の実を食べた後は、自我に目覚め、自分の意思で行動するようになります。

さらに、死の概念や、羞恥心など、それまで持っていなかった感覚を得るようになります。

これを聖書の中では、神との関係が断絶した状態とし、『原罪』と表現しています。

 

ですが、ベストセラー『神との対話』では、この原罪をむしろ『祝福であった』と表現しています。

というのも、神と一体であることを体験的に知るには、神と一体ではないという経験が必要だと述べているのです。

面白い考え方ですね。

 

ここで、私が開発したメソッド、ソウルアドバイザーに当てはめてみましょう。

ソウルアドバイザーでは、このメソッドを活用する前の関係を、次のように示しています。

 

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1.神様

↑(祈るものの、なかなか返答が得られない一方向通信)

2.精神と肉体の自分

↓(内的対話という双方向通信)

3.幼い魂(インナーチャイルド)

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これは、善悪の知恵の実を食べた後の、関係性でもあります。

『神様』と『幼い魂』との関係を、『精神と肉体の自分』が断絶しているような状態です。

つづいて、ソウルアドバイザーのメソッドを伝授した後は、次のような関係となります。

 

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1.神様

(魂は、神と交わることで成長)

2.成長した魂(ソウルアドバイザー)

(成長した魂と自分自身との双方向通信)

3.精神と肉体の自分

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これを見てわかるのは、『幼い魂』が、『成長した魂』となり、初めに紹介した関係性と比べると2と3が入れ替わっていますね。

だからこそ、自分の内面(魂)との対話が、高尚な対話になるのです。

そして恐らくこれは、新約聖書に記載されている『聖霊降臨』(ペンテコステ)も、同じ状態と思われます。

聖霊降臨後の、イエスの弟子たちは、生まれ変わったかのように自立した行動をしているからです。

それでは最後に、アダムとイブが、善悪の知恵の実を食べる前の状態はどうなのかと申しますと、恐らく次のような関係性です。

 

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1.神様

(魂は、神様と交わることで成長)

2.魂(成長した魂というよりも、無垢な魂という感じ?)

(魂は神の意思を伝える)

3.相対的な世界観を知らない(善悪を知らない)精神と肉体

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恐らくですが、このような関係であったのかなと思っています。

3の、『相対的な世界観を知らない精神』というのは、善悪の知恵の実を食べていない状態です。

善悪の知恵の実を食べてしまうと、自分が神のような意思を持つ存在となり、相対的な世界を理解するようになります。

このことで、2の魂と3の自分自身との関係が入れ替わります。

そして、相対的な世界で、自分自身の意思で動くようになります。

 

ですが、神様に対しては、『祈り』という一方向通信になってしまい、神様から選ばれた特別な人のみ(モーセやノアなど)が双方向通信(神様との対話)することとなります。

これが、キリスト教で言うところの『原罪』なのかなと思う、今日この頃です。

ソウルアドバイザーにつきましては、こちらをご覧ください。

 

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