エーゲ海クルーズの最後 ベネチィアの観光
朝にはベネチィアに到着して船内で朝食を済ませ下船手続きが済むと水上タクシーでサンマルコ広場近くに到着します。
綺麗なお姉さんが手招きをしますので思わず行こうかとすると添乗員さんが「一緒に写真を撮って、モデル料を請求するプロの方ですよ・・」と言われ断念
ここが解散後の集合場所でした
この日は日曜日で更に年に2度のボートレースのお祭りの日で、人があふれています
この塔も8ユーロでエレベーターで上がれますが、とんでもない長蛇の列で諦めました
大聖堂も凄い人ですし、前にも来たので入りません
この右側の奥にガラス工房が有ります
この橋を渡った直ぐです
入り口を入って直ぐにガラス細工の実演をしています。流ちょうな日本語のお兄さんは以前にもいた気がします
好みの物を取り揃えて纏めて買うと、それなりに値引きもしてくれますし、前回は日本への発送もして貰いましたが、問題は無かったです。今回は買い物の間は預かってもらい、すべて持ち帰りました
ガラス工房の後はガイドさんに連れられて迷路をドンドン進みます
洒落たお店で予約済の前菜がイカ炭パスタ
メインがイカとエビのフライですが、白ワインにはよく合います
昼食後が自由行動ですが、あちこちの運河でボートレースをしています
ここが20年前に泊まったホテル横のゴンドラ乗り場です
ゴンドラは当日でも簡単に申し込めますが、前回には夜に乗り、カンツォーネ付きを聞きながら・・・を満喫しましたので今回はパスです
所でゴンドラの中央両脇に馬の飾り物が有りすが、20年前に小さなお店で偶然見つけて買って、ダイニングの棚に飾っていましたが、さすがに色あせして買い替えたいと思い、写真を持ってつたない英語でこれを売っているお店を知らないかと聞きまわりましたが、意外とすぐに見つかりました。
当時のおじいさんは亡くなって、娘さんが明るく大きな店にしたように思いますが・・・あくまで想像です。
並べてみると微妙に形は違いますが、その光方の違いに驚きです。
全回は2万円足らずだったと思いますが、今回は1万円程度高かっただけです
馬だけでなくい色々もモチーフの装飾が有りますが、それぞれの船頭さんの趣味で着けられているのでしょう。ドアノッカーも沢山ありましたが重量オーバーが心配でやめました
もう一つの自分へのご褒美はとても気に入ったベネチアングラスです。
色も形も良いですが、水を入れると上下で微妙に模様が変わります。
とても簡単に割ってしまったと言えない価格で何処にでも置けませんが・・・
家内と子供たち夫婦にはそれぞれペアのグラスを記念に買ってやりました。
グラスの下はサントリーニ島で買ったテーブルセンターですが、ギリシャの物はこの色合いばかりで花の模様が少し違うくらいです
時間には余裕があったのでテラスで寛ぎましたが・・・高いコーラ。
それでも順番待ちでトイレを借りる為には仕方が有りません。
4時半頃に集合して船着き場に戻っていくと、我々が1週間を過ごした船がクリーニングをされて新たな出発です。
本島から30分ほど離れた地の低層のモダンなホテルです。
ベネチィアらしさはないモダンな雰囲気ですが、最初のホテルよりはずいぶん良いです(笑)
中にはも有りましたが虫も多く室内で
夕食も朝食も船の中とは格段の差で量もそれほとせありません・・・比べるからか?
珍しくここは男子用で小便器が有りましたが、本当に小さい「小便器」
翌朝ベネチィア空港からフランクフルトで乗り換えて関空に向かいますが、やはり時差で寝る事は出来ませんでした。
ここで一応終わりますので、もう一度最初のMSCを観たいお方はこちらに
http://ameblo.jp/nsan/entry-12281653858.html