娘の起立性調節障害はこの治療法でよくました。興味のある方は是非みてください。
腹痛で学校は中々行けないものの、
娘は中学生になってからできたお友達と週末に出かけようと約束していました![]()
私は学校は行けなくても、そちらは行けるといいな、
小学校高学年は学校に行けなくなって
友達もみんな離れていってしまい
何を話したらいいかもわからなくなっていたので
お友達と親無しで出かける約束は
ほんと初めて![]()
体調がありつつも行きたい
(行って欲しい
)
と思っていました。
その当日朝、私は用事があって娘よりも早く家を出なければいけませんでした。
娘が起きていることを確認しに行くと起きていましたがちょっとお腹が痛い
ということでした。
とりあえず、無理だった場合の友達の連絡先も聞いているし、
あとは娘の判断に任せて出かけました。
娘には途中で辛くなったら電話くれればお迎えにはいけるよ
とは伝えていました。
私が帰宅すると、娘はお出かけに行っていました。
無事に行けたんだ![]()
良かった![]()
とホッとしました。
あとは連絡なく過ごせるといいな、と思いつつ家にいました。
家にいて携帯を近くに置いていたのに、
ほんと1分もないくらい
ちょっと置いて物を取りに二階から一階に降りに行った時に着信がありました。
公衆電話から![]()
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娘、携帯を持っていません![]()
なにせ、学校以外のお出かけが全くなかったもので
必要を感じず持たせていませんでした。
娘だ!
と思いましたが、留守電にも何にも入っていなく、
こちらから連絡するすべもなく。
1人、次の連絡を待っていました![]()
「具合、悪くなっちゃったかな」![]()
「大丈夫かな」
と
悶々としていましたが、連絡はありませんでした。
そして1時間くらい経った頃でしょうか、
「ただいま〜」
と娘が帰ってきました。
「電話あったけど、出られなかったから、心配してたんだよー」
と伝えると
「スーパーがあったから、何か必要なものあるかな?と思って連絡したんだ!」![]()
というではありませんか。
ちょっと「えええええ」![]()
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と思いましたが、まぁ、何事もなく良かったです![]()
家族に、遠くに出かけたわけでもないのにお菓子のお土産を買ってくれていました。
体調は「時々お腹が痛くなったけれど、大丈夫だった。」
と。
良かった〜![]()
それよりも、友達とお買い物だったのですが、行けて、
こんなものがあったあんな物を買った等々
笑顔で沢山話してくれました![]()
行けて本当に良かったです![]()