娘の起立性調節障害はこの治療法でよくなりました。起立性調節障害以外にも自律神経失調症等の方がこの治療法を受けているようです。興味のある方は是非見てみてください。
先生と電話で話した翌日、娘は学校をお休みしました。
私が、見るに見かねて
「休んだら?」![]()
と言ったら頷きそのまま休んでいました![]()
なぜ、そう声かけしたかというと
朝、全身筋肉痛と軽度頭痛があるというのです。
表情もとても疲労が出ていて言っていました![]()
今は学校のお休み連絡も電話ではなく、スマホのアプリでできるので、
欠席連絡から体調不良でお休みしますというところをタッチとするだけ。
とても気楽で簡単です![]()
「今日は1日ゆっくり休んで」と言って私は出勤しました。
帰宅したら、ゆっくり休めたのか、表情も良く、頭痛も落ち着いていました![]()
良かった良かった![]()
無理はもうさせられません![]()
その日の夕方、担任の先生から連絡がありました![]()
休んだ理由は筋肉痛と頭痛と伝えました。
そこは理解してもらえて
あと、その日に学校であった出来事を教えてもらいました。
娘がお休みして、どうももう1人中々登校ができない子がいるらしく(理由は知りません)
その2人がお休みだねと先生が朝伝えると
登校している子供達が
「その子たちは小学校の頃からあまり学校に来ていなかった」と言ってきたそうです。
先生は「生徒も事実を言っただけで来ていないからどう、という事は言ってなかったですからね」と言っていました。
私ももちろんそれもわかっています![]()
先生はその話が出たので
「登校できない理由がある。
登校しているが正しい、休んでいるのが正しくないというわけではない。
その人その人に様々な理由があって、もし登校するのが辛かったら休んでも先生はいいと思う。」的なことを伝えたそうです。
(言葉的には違うかもしれません、上記の様な感じに受け取りました。)
その話を聞いて、先生の答えよりも
やっぱり学校に行けていないと、
毎日登校している子達から来ると、ちょっと違う、
という印象になってしまうのかな、と思ってしまいました![]()
まぁ、思っちゃいますよね、改めてそこに気づけました。
病気って隠していたわけではないのですが、
もしかしたら、
去年は娘が病気で休んでいるということを知らない子の方が多かったのかもしれません。
そんな中で娘は頑張っているんだな、と改めて思いました![]()