娘、再登校初日は給食後に帰りたいと始めから言っていたので、

13:30にお迎えに行きました。

 

 

 

 

お迎えに行くと、保健室で待っていて、

保健室の先生とも普通の声の音量

(起立性調節障害になって以降、学校の先生等とは本当小さな声でしか話していませんでした)で、普通に話していて、顔色も特段悪い感じではありませんでした。

 

 

 

「体調が悪かった?」と聞くと、

「違う、お母さんを待つのにここでと言われた」ニコニコとのこと。

 

 

ホッとしました。

 

 

 

帰り道から家でも、学校でのことを色々と話してくれました。

 

 

 

昇降口では自分の下駄箱が分からず、ちょっと探したこと。

教室に入ったら、娘に気づいた男の子が「娘だ!」とみんなに知らせたこと。

お友達も座席とかを教えてくれて、話すこともできたそうです。

 

 

 

休み時間は本を持っていっていたのでそれを読んでいたけれど、

「男子は煩くて、暴言とか下ネタとか凄かったえー」と。

「暴言とかって喧嘩じゃないんでしょ?」と聞くと

「うん」

と言っていました。

 

 

 

言葉使いが乱暴だったのかな?

 

 

 

起立性調節障害になった時にそう言う煩いのが頭に響いて辛かったので、

「じゃあ、もう行かないの?」と聞くと

「行くよ」ウインク

と。

 

 

 

表情も本当に良くなりました。

なんというか血が通っているというか、生気があるというか。

 

 

 

起立性調節障害の時はもう、立っているのがやっとと言った風でしたから。

 

 

けれど、「今日はとっても疲れた」と言っても元気です。

 

 

帰宅後は休んでいました。

 

 

翌日は卒業式の練習がない日なので、登校予定でなかったので、

娘もリラックスして休んでいたでしょう。