娘の受けている治療法です。

起立性調節障害以外にも自律神経失調症やコロナウイルス感染後後遺症の方も治療されているようです。良ければ是非ご覧ください。

行える病院も増えてきています。

 

 

2回目の治療が終わって次は酸素カプセルです真顔

 

 

 

 

酸素カプセルの部屋に移動してビックリです‼️

以前は一つだった酸素カプセルが2つに増えていましたあんぐりびっくりマーク

 

 

 

結局、何人も治療すると、

硬膜外気体注入療法はあっという間に終わります、

点滴もそう長くはかかりません。

 

 

 

酸素カプセルは60分ですもんね、

そこで待ちが生じてしまうのでしょう。

増えていました。

 

 

 

娘も前の前の人と入れ替わりでした。

出たら、スプレータイプの消毒薬で中を消毒してくれて、入りました。

 

 

 

 

自宅近くの酸素カプセルは嫌だと言って行くのを辞めましたが、ここでは入ってくれます。

耳栓セット完了

Switch、水、飴用意OKウインク

 

 

 

何も言わずに入ってくれました。

 

 

また、主人と私はその間待ちます。

 

 

 

 

今日の酸素カプセルの担当の人は

前回の酸素カプセルの説明をしてくれた人とは違う人でした。

 

 

 

そこで、その人とまたお話ししてみましたニコニコ

 

 

 

 

前回の人と同じことを言っていました。

「はじめ、これで効くのかな?と思ってたんですけれど、皆、出てくると表情や顔色が違うんですよ」と

あまりにも同じことだったので、ある意味驚きでしたポーン

 

 

皆、おんなじこと思うんだニヤニヤと改めて思いました。

 

 

 

 

 

そんな中、恐らく小学生だと思われる男の子が初めて酸素カプセルに入るらしく

部屋に来ました。(車椅子での移動ではなかったのでどうも、硬膜外気体注入療法はしていなかったのでは?と思います。)

 

 

 

 

酸素カプセルの説明を一通り受けて酸素カプセルに入りました。

その子の親御さんは違う所へ行かれてしまいました。

 

 

 

数分後、その男の子の入った酸素カプセルからブザーが鳴り、どうも耳が痛いと言うことになったようです。

 

 

 

酸素カプセルから出てきました。

スタッフさんが親御さんを呼んでこられ、耳が痛いようで入っていられないようです。

と説明していました。

 

 

それで、2人は再び、診察室の方へ向かって行きました。

 

 

 

一部始終を見ていた私。

うちの娘も耳栓が無いと入っていられないんです。

 

 

 

もしかしたら、ここで気圧調節タイプの耳栓を置いておくと売れるかもしれませんよウインク

と言ってみました。

だって、痛いからもう無理、だと悲しいじゃ無いですか😭

うちもいたけれど、耳栓があれば入っていられるんですもの。

 

 

 

 

そしたら、スタッフの方も

びっくりマークびっくりそうですね!言ってみます。」と言ってくれました。

 

 

 

まぁ、言う言わない、おく、おかないは(耳栓なくても入れる人もいるので)

どちらでもいいのですが、

遠くから来た、母親の立場の私としてはあってできるんなら、

全部の治療をやってほしいと思っちゃうんですよね。

 

 

 

とにかく、効くならできる方には受けてほしい!

皆、元気になってほしい!

 

 

 

 

娘は無事に1時間入って終えることができました。

 

 

 

 

今日は12月31日

みなさま、読んでくださり、ありがとうございました。

みなさまのいいねが随分と励みになりました。

なんとか、約2ヶ月毎日更新することができました。

 

 

 

やるやらないは選択です、

この治療法について知ってもらいたいと思う気持ちから始めました。

 

 

 

また明日からの来年もよろしくお願いしますニコニコ