娘の受けている治療法です。

起立性調節障害以外にも自律神経失調症等の方も受けています。

興味のある方は是非ご覧下さい。

適応教室へ行った次の日

仕事から帰ると娘はチーズケーキを作ってくれていました。

 

 

 

 

2人でおやつに食べ、美味しかったです♪

 

 

 

ただ、娘は昨日の筋肉痛で

「かなり辛いえーん

と言っていました。

けれど、「前、バトミントン習ってた時もこんな風に筋肉痛でもやってたなぁニコニコ

と思い出してもいました。

 

 

 

今週は色々の都合で明日また適応教室に行こうと言うことになっています。

筋肉痛、治ってるといいなぁ真顔

 

 

 

 

その後、私1人で

学校の個人懇談に行きました。

そこで、先生に

「昨日、適応教室に行かれたと連絡がありました。午前中はカウンセラーさんとの面談で学校に来て、午後は適応教室で、昨日、カウンセラーさんとすごいね!と話していたんですよ!」

 

と言われました。

 

 

 

適応教室と学校は密に連絡をとっています。

適応教室に行けば学校に出席扱いとなるそうです。

 

 

 

 

 

硬膜外気体注入療法をしてから痛みがなくなり、かなり動けるようになったこと、

やる前の検査で先生に悪いと言われて、

本人はやっと自分自身を認めてもらえたように感じていたことなど話しました。

 

 

 

そしたら先生、

「昨日のカウンセリングで、『その治療が痛いんだ、』と話していたようで、

大変な治療を頑張ってるんだねと思っていました。」

と言われました。

 

 

 

 

昨日のカウンセリングは、治療についての大変な思いを話していたんだ!とそこで知りました。

 

 

 

痛い、トラウマになりそう

とは私には治療前後は行っていましたが、

そっかぁ、カウンセラーさんにも聞いてもらってたんだなぁひらめきと。

 

 

 

 

なんだか他の人にも自分の思いを話せるようになっていた娘に嬉しくなってしまいました。ニコニコ

 

 

 

治療は痛くても行かないとは言わないんです。

 

 

小児科で採血する時は「検査しても悪いところはないからやだ」と頑なに動かなく、

検査できない時もあったのに、今の治療は痛いのに、

きっと効果を娘が一番感じているんだと思います。

 

 

 

「嫌だなぁショボーン

とは言いますが、

きちんと足を動かし自分で歩いて病院に行ってくれます。

 

 

ほんと、嫌でも自分にとって必要なことはするんですよね凝視

 

 

 

硬膜外気体注入療法もそうですが、

脳外科の先生に「悪いよ」

との一言

 

 

その言葉一つでも、娘(私も)救われたんです。

 

 

あそこから娘の気持ちもかわったのかもしれません。