病院から電話があった翌日、祝日だった為、娘と約束していたちょっと市内の大きな公園へ出かけました。

 

 

 

 

楽しそうに、大きな滑り台やアスレチックの遊具で遊んで久々に笑顔も見られて、

来て良かったニコニコと思っていたら

30分遊んだところで

「お腹痛くなってきたショボーン」と帰宅。

 

 

 

 

外に出られただけ良かった!

と娘を励ましました。

 

 

 

 

帰ってきて、娘に明日、市立病院の小児科に行こう、と話すと

 

 

 

 

「どうせ、検査しても私は悪いところがない。」

「ここ最近、病院にしか出かけてない。」

「他の所に出かけたくても具合が悪くて行けない。」

「お母さんとお父さんは私が嫌いなんだ赤ちゃん泣き

(↑きっと、病院行こう行こう、だもんな悲しい)

 

 

 

 

と言い、大泣きするえーん

 

 

 

しばらく側にいると落ち着き、その日は一緒に隣で眠りました。

 

 

 

 

この日は精神的にかなり落ち込んでいたせいなのか、夜寝る前に胸のもやもや感はあるものの

頭痛、腹痛、痛い痛いと言わずに眠れましたふとん1

 

 

 

 

 

 

かなり、精神的にも追い詰められている様子。

子ども病院で異常がないと言われたことがとてもショックだったんだろうな悲しい

痛いのに、悪くないって…………

わかってもらえないことに悲しくなり、信じてもらえてない様に感じたかな悲しい

 

 

 

 

 

「検査しても、私は悪いところがない」なんて…………

きっとなんでこんなに辛いのか、1番知りたいのは誰でもない娘なのに…………

 

 

 

 

 

 

 

 

「お母さんは痛くなくていいね」とよく言ってきていました。

きっと、人一倍優しい娘はこんなこと言いたくないのに、

言ってしまうほど辛かったのだと思います悲しい

 

 

 

 

言いたくないことを言ってしまう反動なのか、

自分自身を責めすぎてしまうのか、

よく「お母さん、ごめんね、ごめんなさい」

と日々の中で言うこともとても増えていきました。

 

 

 

 

 

ご飯が食べられなくて…

お風呂が入られなくて…

習い事行けなくて…

行こうと言ってたのに行けなくて…

来れたけれど痛くてすぐ帰ることになって…

学校に行けなくて…

お家でずっと横になっていて…

 

 

 

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

 

 

きっと

 

 

 

ご飯も食べられるようになりたい

お風呂も毎日ひとりで入りたい

習い事も行きたい

外に出かけたい

もっとここにいたかった

動けるようになりたい

 

 

 

 

そう思っていたのだと思います。

 

 

 

 

やりたいことはできない、

しかもやりたくないこと(検査、病院)ばかり

 

 

 

 

症状が出始めてから、注射等痛みにもすごく敏感になっている印象で、

注射って言うだけで身体が固くなっちゃう、とても嫌がる。

(それまでは、予防接種とかも普通に大丈夫でした。)

 

 

 

 

 

それでも、頑張って検査してきたのに、悪くないって驚き

そりゃ、そうなのかもしれないけれど悲しい

 

 

 

 

 

娘の心もかなりギリギリだったのだと思います。

 

 

この頃からゲームとYouTubeを見ることが物凄く増えてきました。

(体調不良になる前はある程度の時間を過ごしたら、「もういいや」とやめていました。

上の子の方がめちゃくちゃハマっていただけに、その反応に驚いたくらいです。)